春休みにハワイへ家族旅行するなら費用はいくら?人数に合わせて調査!

今回は春休みにハワイへ家族旅行に行く場合、どのくらい費用がかかるかを解説していきます。

この記事内では家族4人として計算しています。

それではさっそく見ていきましょう!

この記事でわかること
  • 春休みにハワイへ家族旅行するときの費用は120万以上
  • 家族4人で3泊5日のハワイへの家族旅行にかかる費用は約120万〜200万以上
  • 春休みに家族4人でハワイへ行くと250万かかるのはあながち嘘ではない
  • ハワイ旅行は5月のGW明けが安い

いますぐ行かれない方も、費用を把握しておくことでいつか行くときの計画が立てやすくなりますよ。

海外旅行用の大きなキャリーケースのほかに、子どもが乗れるキャリーケースも持参していると何かと重宝します。

移動中に荷物を抱えたまま抱っこせずに済みますし、優先順位の高い荷物をまとめてハンドバックを小さくすることができますよ。

翌日配送も可能なので、忙しくてなかなか店舗に行けないときはネット通販を利用しましょう。

春休みにハワイへ家族旅行するなら費用はいくら?

春休みにハワイへ家族4人で3泊5日の家族旅行に行く場合、費用はおよそ120万以上かかります。

春休み期間は、学校によって多少変わりますが3月25日から4月5日頃までが一般的です。

この時期はハワイへの渡航者が多く、いわゆる費用が高くつくハイシーズンに当たります

しかし今回はその春休み期間中を使って家族旅行に行くとして計算しました。

ハワイへの家族旅行にかかる費用の細かい内訳を見てみましょう。

航空費

航空費は1人につき約12万円〜約50万(東京ーホノルル間往復:エコノミー)かかります。

日本からハワイまでは、オアフ島ホノルル行き(ダニエル.K.イノウエ国際空港)の直行便を利用する方がほとんどです。

離島を目指す方もまずはホノルルへ向かうことが多いでしょう。

所要時間は夏季、冬季によって変動しますが直行便であれば約7時間〜9時間かかります。

長い空の旅を快適に過ごすには、機内の映画を楽しむのも手ですが、快適に睡眠を取れることが大事です。

アイマスクを持参しておくと、座りながらでの仮眠でも気持ちよく眠ることができますよ。

アイマスクには機械製のものがあります。

日本製のものがおすすめなので、気になる方はこちらの記事をどうぞ。

交通費

1人につき1日あたり約1,000円〜約5,000円かかります。

ハワイ島内での移動手段はレンタカーやバス、トロリーバス、タクシーがメインです。

それぞれの特徴や料金を考慮して、どの交通手段で移動しながら観光するか検討しましょう。

移動手段料金
レンタカー約2万〜(4日間)
バス(乗り放題の1Dayパス)大人 7.5ドル(約1,163円) 
子ども 3.75ドル(約581円)
ワイキキトロリーバス(ピンクライン1日乗り放題パス)※大人・子ども 6ドル(約931円)
タクシー初乗り 3ドル(約465円)
※チップ:タクシー代の15%
※ピンクラインはJCBカードを見せると本人と同乗の大人1名、子ども2名まで無料で乗車できます。

複数人で動くならお得かつ自由が効くためレンタカーが移動しやすいです。

受け取りの際は、日本の免許証、クレジットカード、国際免許証、パスポートなどが必要となります。

トロリーはいろいろと種類がありますが、特にワイキキトロリーはお得に使えるのでおすすめです。

ダイヤモンドヘッドに停まる路線もあるため観光要所を回りやすいだけでなく、オープンエアカーで気分爽快にハワイを周遊できます。

ハワイに来たら一度は乗ってみてはいかがでしょうか。

宿泊費

幅がありますが、1泊1部屋3万円〜をみておくとよいでしょう。

ハワイでは、安くても1泊1万円以上かかるところが多いです。

ビーチに近い、ショッピングモールに近いなど、立地条件でも価格はさまざまです。

観光メインで動きたい場合は予算を抑え、ホテルでのんびりする日は良いホテル、と使い分けて検討するのはどうでしょうか。

参考までに例をあげると、日本人に人気の大型リゾートホテル、ヒルトンワイキキで1泊4万円ほどが相場です。

料金はプラスでリゾートフィーや税金がかかるため、1泊3万円前後を相場の予算として考えておくとよいでしょう。

私は旅行に行く時はホテルのサービスも楽しみたい派です。

ホテル内のインテリアや浴場、朝食を楽しむことでより非日常を味わえます。

とはいえ費用も気になるため、連泊する際は最終日だけ少しリッチなホテルにしています。

ハワイの観光も現地のホテルサービスも、両方楽しめると良いですね。

食事代

1人につき1日あたり約1万円をみておくとよいでしょう。

ハワイの物価は日本よりも高いため、食事代も日本より少し高めです。

場所や飲食店の種類(レストランかファーストフードか)によっても費用が異なります。

例として、コーヒーが1杯1,000円、地元のレストランで食事をしても1食2,000円ほどかかる場合もあります。

また、レストランやカフェなどでは食事代の15~20%程度がチップとして追加でかかるのも要チェクです。

ハワイでは日本で外食する場合の3倍程度を見込んでおく必要があるでしょう。

ここで朗報です!

JCBのクレジットカードをお持ちの方はカード特典をよく確認しておくとよいですよ。

なぜなら、レストランで10%会計offになることがあるからです。

そのほかJCB専用ラウンジの利用料金が無料になるなどのサービスがあります。

あまり機会のない海外旅行だからこそ、しっかり特典を有効活用してくださいね。

観光費

1人につき1日あたり約1万円をみておくとよいでしょう。

ハワイ現地でのオプショナルツアーの費用も、要チェックです。

絶景を堪能できるダイヤモンドヘッドやモアナルア・ガーデンなどハワイの景観を楽しむツアーが人気です。

場所1人料金家族4人の合計金額
ダイヤモンドヘッド5ドル(約775円)20ドル(約3,100円)
ホノルル動物園21ドル(約3,258円)84ドル(約13,032円)
ホノルル美術館20ドル(約3,103円)80ドル(約12,412円)

ハワイは雨季乾季があるものの年間を通して海水浴が楽しめます

そのため、ダイビングやシュノーケリング、ホエールウォッチング、水上ヨガなど多彩なアクティビティが可能です。

家族みんなで何をするか、わいわい話し合いながら決めると旅行の準備段階から楽しめますね。

積極的に子どもと一緒に調べながら行き先を決めることによって、ハワイの歴史や文化に触れることもできますよ。

歴史的背景を知っておくことで、より一層観光を楽しめます。

お土産代

およそ1万円以上をみておきましょう。

ハワイ旅行のお土産費用は何を買うか、どれほどの量を買うかで変わります。

1万円という人もいれば5万円ほどという方もいますし、もっとかかる方もいます。

あらかじめ欲しいものをリストアップしておき、ハワイ旅行前に予算を決めるのがおすすめです。

人気のあるお土産リストはこちらです。

品物値段
パンケーキミックス約1,000円
ハワイアンホースト(チョコレート)約730円
オーガニックコーヒー約1,500円

また、アラモアナセンターをはじめ人気のショッピングモールをめぐるツアーだと、お土産費を多く予算に入れておく必要があります。

旅行者

お得にショッピングすることはできますか?

案内者

ショッピングセンターのセール期間を利用することでお得に買い物できますよ。

ハワイでは日本同様、セール期間があります

お買い物が旅行のメインの方はその時期を考慮していかれるとお得にお買い物できます。

セール期間
プレジデントセール2月第3月曜日を含む週末
メモリアルデーセール5月最終月曜日を含む週末
独立記念日セール7月4日を含む前後5日間ほど
レイバーデーセール9月第1月曜日を含む週末
ブラックフライデーセール11月第4金曜日を含む週末
アフタークリスマスセール12月26日〜1月初旬

春休みの時期に被るセールはいまのところないようですが、こまめにチェックしておくことをおすすめします。

チップ代

およそ1日に約10ドル(約1,540円)ほどみておくとよいでしょう。

ハワイをはじめとした海外ではあらゆるサービスを受ける際に、お礼としてチップを渡す習慣があります。

日本ではチップの習慣がありませんが、世界的に見るとそれは珍しいことです。

高級旅館などでお心付けを渡すこともありますが…。

ですので、旅行前に基本のルールや金額の目安を確認しておくと現地でスムーズに対応できますよ。

出かける際にはチップ用に1ドル紙幣を用意しておくのがおすすめです。

チップを渡す時
  • 基本は紙幣で渡す
  • 感謝の気持ちや申し訳ない気持ちをチップと共に伝える
  • ファーストフード店では不要

各チップの目安を記載しておきます。

場所(サービス詳細)チップ代金目安
ホテル(荷物運搬やルームサービス)1〜3ドル
タクシータクシー代の15%~20%
レストラン合計金額の15~20%程度(高級店だと20~25%程度)
現地ガイドさんツアー代金の15~20%

飲食店では、会計時にチップのパーセンテージの選択を促される場合もあります。

チップを飲食代と合算しクレジットカードで支払うことも可能です。

チップは事務的に渡すのではなく、気持ちを伝えながら渡すとよいですよ。

インターネット代

プラン内容にもよりますが、約3,000円~5,000円かかります。

旅行中は目的地への行き方を調べたりお店の営業時間を確認したりと、何かとスマホを使う場面が多いと思います。

そんなとき、いつでもWi-Fiが使えたら検索機能が役に立つだけでなく日本にいる人とも連絡を取ることができ、大変便利です。

ホテル以外ではネットが使えなくなるため、外出先ではWi-Fiルーターがあると便利ですよ。

持ち歩きタイプのWi-Fiルーターは、日本の空港で受けとり、ハワイ旅行後に空港で返すだけの便利なレンタルサービスがおすすめです。

6日間のハワイ旅行の日程で3,000円~5,000円で利用できます。

プランによってデータ容量や受けとり・返却方法が異なるので、事前に要チェックです。

さらに、費用を節約する場合は、現地のSIMカードを購入するのもおすすめです。

SIMフリーのスマートフォンであれば、SIMカードを現地で差し替えるだけでネットの利用ができます。

料金が気になるところですが、数日間のハワイ旅行なら、「世界そのままギガ」などの海外で使えるデータ定額サービスもあります。

また、インターネットだけでなく電池切れにも注意したいところです。

モバイルバテリーにはソーラータイプのものがありますので、これだと移動しながら電池を貯めることができます。

日本製のソーラーモバイルバッテリーに関して紹介している記事はこちらです。

海外旅行保険費用

一人につき3,000円ほどかかります。

ハワイ旅行先での怪我けがや病気、盗難など、もしもに備えて、旅行保険に入っておくと安心です。

万一お土産が破損しても補償してくれるプランもあります。

保険料は3,000円ほどが相場です。

旅行会社のツアー申し込みと同じタイミングでの加入や、インターネット・空港の窓口での加入ができます。

クレジットカード付帯の海外保険もありますが、治療費の上限があったり、条件付きの場合があるため要注意です。

保証内容は事前にしっかりとチェックしておきましょう。

家族4人で3泊5日のハワイ旅行にかかる費用は?

家族4人で3泊5日のハワイ旅行にかかる費用は、最も低く見積もって約120万以上となりました。

かなり多額に見えますが、家族4人で3泊5日の旅行に行く場合、国内旅行だとしても同じくらいの費用がかかりそうです。

であれば、異文化に触れられるハワイ旅行を積極的に検討してみるのはどうでしょうか。

家族4人で3泊5日より泊数が多い場合のハワイ旅行にかかる費用も計算してみました。

3泊5日の場合の費用

3泊5日の場合、約120万以上かかると思っておくとよいでしょう。

サクッと短期間で旅行する場合は3泊5日でのプランが多いようです。

ひとり旅ふたり旅家族4人
航空費(エコノミー往復)¥12万〜¥24万〜¥48万〜
宿泊費¥9万〜¥18万〜¥36万〜
食事代¥9万〜¥18万〜¥36万〜
その他¥9,400〜¥18,800〜¥37,600〜
合計¥309,400〜¥618,800〜¥1,237,600〜
※「その他」には海外保険費、インターネット代、ESTA代が含まれます。

泊数を短めに設定することで、お土産に予算をまわしたりすることもできますね。

4泊6日の場合の費用

4泊6日の場合、約150万以上かかると思っておくとよいでしょう。

プラン選択として1番人気があるようです。

ひとり旅ふたり旅家族4人
航空費(エコノミー往復)¥12万〜¥24万〜¥48万〜
宿泊費¥12万〜¥24万〜¥48万〜
食事代¥12万〜¥24万〜¥48万〜
その他¥9,400〜¥18,800〜¥37,600〜
合計¥369,400〜¥738,800〜¥1,477,600〜
※「その他」には海外保険費、インターネット代、ESTA代が含まれます。

せっかく海外へ行くなら余すところなく観光したいもの。

1番人気があるのも納得ですね。

5泊7日の場合の費用

5泊7日の場合、約200万以上かかると思っておくとよいでしょう。

長旅であればじっくりハワイを楽しむことができます。

ひとり旅ふたり旅家族4人
航空費(エコノミー往復)¥12万〜¥24万〜¥48万〜
宿泊費¥15万〜¥30万〜¥75万〜
食事代¥15万〜¥30万〜¥75万〜
その他¥9,400〜¥18,800〜¥37,600〜
合計¥429,400〜¥858,800〜¥2,017,600〜
※「その他」には海外保険費、インターネット代、ESTA代が含まれます。

長く滞在するほど現地の様子にも慣れてきて、よりハワイを満喫することができるでしょう。

ハワイへ家族4人で行ったら250万かかる?

ハワイへ家族4人で行き十分満喫すると、250万という数字は十分あり得る費用です。

3泊5日の短い泊数であっても現地でしっかりホテルサービスや食事、お買い物を満喫しようとするとそれなりにかかります。

ハワイへ家族4人で5泊7日で行く場合は更に費用がかかるので、250万という数字はそれほど突飛とっぴなものではないことが分かります。

なぜハワイへ家族4人で行ったら250万もかかってしまうのか、調べてみました。

円安

原因のひとつに、円安が挙げられます。

円安とは、円の他通貨に対する相対的価値(円1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ない状態のこと。

つまり、日本円の価値が下がっている状態です。

円高の時は日本円の価値が高いのでたくさんドルに換えることができます。

しかし円安の時は日本円の価値が低いため少ししかドルに変えることができません

結果として、多くの資金を準備したはずなのに現地でのお金が減った感覚になるのです。

旅行者

昔は100万あったら行けたのに、今は200万以上かかるというのは円安が進んだからか〜。

コロナ禍を経て、最近は円安が進む一方。

円安が進むと海外旅行がしにくくなる、というのはそういうわけなのです。

物価高騰

ハワイは太平洋に位置するため輸送費がかかり、アメリカの中でも物価が高いことで知られています。

さらにここ数年はコロナ禍を経て、世界的なインフレによりハワイの物価も上昇傾向となっています。

円安の影響もあり、現地での交通費・ショッピング代は、日本の物価のおよそ2倍を想定しておくとよいでしょう。

ハワイの通貨はUSドルです。(1ドル=153.43円 ※2025年2月13日時点)

観光税の拡大

ハワイでは、ホテル税グリーンフィーなどの観光税が導入されています。

最近、日本でも京都の観光税の引き上げが話題となりましたね。

旅行者

観光税って何ですか?いつ支払うんだろう…。

案内者

ホテル代にかかることが多いです。観光客から得られる税収入は国内で有効活用されます。

2021年12月14日より、オアフ島で短期宿泊施設税(ホテル税)が3%徴収されることが決定しました。

見込まれる年間6,800万ドルの増収を山火事の防止や災害保険料にあてるようです。

グリーンフィーとは「環境保護税」や「環境保護料」とも呼ばれ環境保全に役立てることに特化した税金のことです。

観光客に対して、1人あたり25ドルのグリーンフィーを徴収する制度がハワイの議会に提案されています。

近年この観光税が世界的に増加傾向にあるようです。

航空券の価格変動

航空券の価格には、燃油サーチャージ料が含まれます。

燃油サーチャージとは、航空券の運賃とは別に、航空会社が燃油価格の変動に対応するために請求する料金のことです。

旅行者

つまり、車でいうガソリン代のことか!

国内を車で旅行する際、有料道路代だけでなくガソリン代もかかりますよね。

燃油サーチャージ料が変動するのは、ガソリン代が変動するのと同じ感覚です

ただ、注意しなければいけないポイントがあります。

それは、この燃油サーチャージ料は変動幅が大きいということ。

この料金は2ヶ月ごとに見直され、その変動幅は数千円から最高で1万5000円ほどです。

料金が安定しない燃油サーチャージは、出発日ではなく、航空券を購入した日(発券日)に適用されます

つまり、燃油サーチャージ料が低い時に航空券を購入しておいた方がお得なのです。

※「予約」ではなく「購入」です。

燃油サーチャージは5月から6月にかけて上がることが多く、5月末には予約が混雑する恐れがあります。

そのため、旅程が前もって決まっているのであれば早めに購入しておいたほうがよいでしょう。

ハワイ旅行は何月が安いですか?

ハワイ旅行が安いのは何月かというと、ゴールデンウィーク明けです。

旅行者

ゴールデンウィーク以外には何月が安いですか?

案内者

連休の少ない年末までの10月~12月も安くなりがちですよ。

安い時期を狙ってハワイ旅行に行くのもよいですし、その他の旅行費用を抑えるコツを以下に紹介します。

ハワイ旅行は何月が安いかチェックしつつ、節約できるところは節約してお得に旅行を楽しみましょう!

ハイシーズンを避ける

日本の休暇や時期によって価格は変動するため、安い時期を狙いたい方は事前にチェックしておくのがよいでしょう。

例えば、年末年始やゴールデンウィーク、お盆、卒業旅行シーズンなどは値上がりします。

この時期は、片道だけで40万円近くかかるときもあるので、注意してくださいね。

春休みはハイシーズンに当たりますので、許容内と判断した価格の航空券は見つけた時に即発券しておくことをおすすめします。

数時間後に同じサイトで見るとかなり値上がりしてしまっていた、ということもあるようです。

ESTAの手配を自分で行う

ESTAとは、ハワイを含むアメリカを訪問する際に申請が必要となる電子渡航認証システムのことです。

ビザを取得せず90日以内の観光をする場合は、必ず申請するよう義務づけられています。

米国大使館公式サイト内で事前に申請をしましょう。

ESTA申請のポイント
  • 費用の目安はおよそ21ドル(約3,528円)
  • 未就学児、乳幼児の申請も必要
  • ESTAは一度申請すると2年間有効

旅行会社に代行で申請してもらう場合は、一人につき別途約5,000円前後の代行手数料がかかります。

手間はかかりますが難しいものではないため、自分で行えそうであれば自分で手続きを行うと費用が抑えられます。

家族4人分ですと、およそ2万円も節約になりますよ。

渡航が決まったら早めに申請を済ませておくと安心です。

米国大使館では渡航する72時間前までの申請を推奨しています。

申請をせずに渡航すると、飛行機への搭乗や入国ができませんので忘れずに行いましょう。

ホテルのランクを下げる

観光メインであまりホテルに滞在しない場合は、最低限の設備にして宿泊代を抑えるのも手でしょう。

ホテルのランクを下げると、日本と違って安全度も下がるのでは…と心配になるかもしれません。

しかし、もともと観光客が多いホノルルで少し低価格のホテルにしたからといって、治安レベルが急激に悪くなることはありません。

もしくは国内旅行と同じ要領で、素泊まりプランなどで探すのもよいでしょう。

毎食を外食にしない

ハワイ旅行中に物価に左右される費用として一番大きいのが、食事の費用です。

ラーメン1杯4,000円と言われるほど食事代が高く、日本で外食をするよりも多めの予算を見積もっておいた方がよいでしょう。

スーパーやファーマーズマーケットなどを活用しすると食費が抑えられます。

食費を抑える日を作って地元のスーパーを楽しんだり、レストランで食事をとったりとハワイでの食事を楽しみましょう。

お土産を厳選する

旅先だとどうしても財布の紐が緩みがちです。

国内旅行よりもさらにお買い物欲が爆上がりするかもしれません。

海外旅行中はクレジットカードを使うことが多いと思います。

後で来る請求額にびっくりしないよう、あらかじめ購入するお土産には目星をつけておきましょう。

個数まで決めておくと金額も把握しやすく、お土産の買い忘れも防げます。

まとめ

  • 春休みにハワイへ家族旅行するときの費用は低くて120万〜200万
  • 春休みに家族4人で3泊5日のハワイ旅行にかかる費用は最低でも約120万かかる
  • ハワイへ家族4人で行ったら250万はかかり得る
  • ハワイ旅行は5月のGW明けが安い

春休みに海外での家族旅行に行けるのも、子どもが小さいうちだけかもしれません。

大きくなったら友人同士で行くでしょうから…。

しっかり下調べして、無駄な費用を抑え楽しい家族旅行にしましょう!

子どもが乗れるスーツケースはひとつあると大変便利です。

国内旅行や帰省時、ちょっとした荷物の多いお出かけの時など様々なシーンで活躍します。

ポイントも貯まりますから、積極的にネット通販を利用しましょう。

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