「スーツケースに目印をつけたい!」「家にあるもので簡単にできる方法は?」「セリアで目印になりそうなものないかな?」と探しているあなたにオススメをご紹介♪
- スーツケースに目印を家にあるもので簡単につけたい
- 目印になるものがない!低価格で手に入れたい
- バンダナがほどけない結び方が知りたい
そこで、目印をつけるアイデアを調べてみました。
- マスキングテープやステッカーが目印になる
- 手軽に目印つけたいならセリアがオススメ
- バンダナやハンカチといった家にあるものが目印に変身
この記事を参考に、独自のスーツケースをお供に良き旅を!
空港でよく目にするようなおしゃれなデザインの目印で旅行気分を上げていくのもいいですよね!
興味のある方は通販をサイトで詳細を確認してみてくださいね♪
目次
スーツケースの目印は家にあるものを活用
家にあるステッカーやマスキングテープでも目印がつけられる。
空港のターンテーブルで運ばれてくる沢山のスーツケースの中から、自分のスーツケースを迷わず見つけ出すのは難しいですよね。
うっかり自分の目の前を通りすぎてしまって慌てて走ってとりにいったなんて思い出嫌ですよね!
楽しい旅の始まりから疲れてしまうなんて悲しいです。
一目でわかる目印をつけたいけど、旅行の前って荷物の整理や家の片づけなど準備が沢山あって、わざわざスーツケースの目印を買いに出かけたくないですよね。
そんな時間のない時でも心配ご無用!家にあるもので手軽に目印をつけるアイデアがあるんです。
例えば家にあるものでいうと、マスキングテープなどを利用して、スーツケースの表面にストライプの模様などデコレーションするという方法は簡単ですよね。
マスキングテープは糊も残らず綺麗に剝がせるので便利です。
バンダナやスカーフ、ハンカチ、リボンなどをスーツケースの持ち手に結ぶという方法もありますね!汚れたら洗えるので経済的です。
家にあるもので、キーホルダーやぬいぐるみなどをつける方法もありますが、国際線では荷物の扱いによってちぎれたり、取れてしまうこともあるので注意が必要です。
シールやステッカーなどもあれば、個性的なスーツケースになります。
好きなアーティストのロゴステッカーなど、好きなステッカーを貼れば気分も上がりますね♪
これらの方法なら、家にあるもので簡単に追加費用なしでスーツケースに目印をつけることができます。
スーツケースの目印をセリアで発見
スーツケースの目印のアイデアはセリアに豊富にある。
お手頃で便利なトラベルグッズを探すなら、まずは100均を見ますよね!
化粧品を小分けにできるボトルや、衣類の圧縮袋、荷物を小分けにできるポーチなど、トラベルグッズが豊富に揃ってます。
そんな100均巡りの中で、スーツケースの目印になるものも見つけましょう!
可愛い目印が欲しいあなたには、セリアがオススメですよ。
自分だけのスーツケースにカスタマイズして、空港の荷物受け取りエリアで迅速に荷物の識別が出来るようになりますよ♪
スーツケースカバーもオススメです!簡単に手作りでき、アイロン接着防水シートを好きなの生地に接着し、作ると、雨からもスーツケースを守ることができます。
〈スーツケースにステッカーを貼る理由〉
空港などでスーツケースにステッカーを貼っているスーツケースをよく見かけますよね。
ステッカーには、迅速に荷物の識別ができるという重要な役割があります。
空港のターンテーブルで、自分のスーツケースを一目で見つけることができれば、時間の節約にもなり、旅のストレスを軽減できますね♪
また、ユニークなステッカーは、他人に荷物を間違って持っていかれてしまう、ロストバゲージを防ぐという効果もあります。
さらに、ステッカーはスーツケースの紛失時に、所有者を特定する手がかりとなることもあります。
旅行用のグッズを探しているあなたには、以下の記事もオススメです♪
スーツケースの目印をバンダナに!結び方を解説
バンダナやスカーフをスーツケースの目印として結び方をご紹介します♪
まずバンダナは大判サイズで生地が厚く、結ぶのに丈夫で安心です。
ただバンダナをスーツケースの持ち手に結んで目印にするのは定番の方法で、空港でもよく目にします。
そこで、バンダナの結び方で個性を表現するための結び方をご紹介します!
三角巻き | スーツケースのハンドルにしっかりと固定しやすく、風や動きによるずれを最小限に抑えることができます。 |
四角結び | 大きな面で結べるため、遠くからでも自分の荷物を簡単に見つけることができます。 |
リボン結び | リボンのように結び目を作って結ぶのも目立ちますし、可愛いです。 |
他にも外れにくい結び方としては、巻き始めに1回結んでしまい、それからくるくるとはじまで巻き付けていき、最後に1、2回結ぶと、両端で固定されます。
それでも外れるのが心配な方は、針と糸で縫い付けるのもオススメです。
バンダナの柄も一般的なペーズリー柄よりも別の柄を選ぶと目印としてわかりやすいですね。
家にあるハンカチでも代用できます。
ハンカチはバンダナよりも小さいので、スーツケースのハンドル部分と、持ち手と二ヶ所結んだり、色が派手なものや大柄のものを選んで結んだりする個性がでますね♪
スカーフを結ぶという方法もありますが、飛行機の中で無造作に積まれ、繊細な素材のスカーフは破れたりする可能性もあるので、目印に使うのは避けましょう。
家にあるものでいうと、頂き物のラッピングなどで使われているリボンも活用できますね!捨てずに取っておくと、いざという時に使えます。
スーツケースの目印は海外で狙われる!?対策を紹介
海外では、目印をつけていると日本人のスーツケースと認識される可能性がある。
スーツケースに目印をつけることが、海外では犯罪に巻き込まれる危険を孕んでいるという話は本当なの!?
私たちは自分のスーツケースを見失わないため、間違って取られないために、スカーフやベルトをつけたり、個性的なステッカーを貼り付けたりして目印をつけます。
私も初めて聞いたのですが、スーツケースに目印に派手なスカーフを付けていた人が、現地のホテルでスーツケースを開けた際、中から白い粉が突然出てきた。
貴重品や高価な品物、ブランド品などが無くなっていた。
国際線で自分のスーツケースを空港のターンテーブルで待っていたら、鍵が開けられた状態で目の前にでてきた。
特に海外では、日本人のスーツケースの中には高額商品が入っていると、日本人を狙って犯罪を行うようです。
では、どうやって見分けるのでしょうか?
ネームタグなどに書いてある漢字だけでは、はっきり日本人か中国人かわからないと思いますよね?
日本人だとわかる目印とは、スーツケースベルト、ハンカチやバンダナ、ぬいぐるみをつけていることなんだそうです。
ちなみに海外ではソフトタイプのスーツケースが多く、ハードタイプのスーツケースにベルトをつけているのは、ほとんど日本人らしいです。
外国人のスーツケースを観察してみると、目印のないケース、海外のホテルのシールを貼っているケース、沢山ステッカーを貼っているケースなどをよく見かけました。
ステッカーが世界的にも一般的なのかもしれませんね。
あと色が塗られていたり、汚くなってはいましたが目立っていたのは事実です。
スーツケースに付いているTSAロックとは
アメリカへの旅行には、TSAが認可したTSAロックのスーツケースを選びましょう。
アメリカ本土や、ハワイやグアムといったアメリカ領への旅行の場合、他の国とルールが異なるため注意しましょう。
アメリカでは出入国する際、2001年に同時多発テロが起きてから、荷物検査の強化のため、スーツケースの中身を確認できる状態で預ける必要があります。
鍵をかけずに預けるか、アメリカで許可されているTSAロックを使用する方法が挙げられます。
鍵をかけて中身を確認できない状態で預けた場合には、スーツケースを壊される可能性もありますので気をつけましょう。
TSAロックとは、TSAによって認可された鍵で、開披検査に該当してもTSAの職員が開錠できるマスターキーで、鍵を破壊せずにスーツケースを開錠できます。
TSAロックは鍵の横にある赤いひし形のマークで、スーツケースの他にも、TSAロック機能を備えた南京錠やベルトなどの旅行グッズも販売されています。
TSAロックでも、解錠された後に鍵が壊れたり、鍵穴が変形したりするなど、スーツケースのロック部分が傷付いた状態で戻ってくる場合があります。
なかには強引にロック部分を剥がされて、使用できないほど破損しているケースもあります。
またこれらの事例を受け、一部の航空会社では、TSAロックでも施錠しないようアナウンスを出している事例もあるそうです。
旅行の際は、TSAロックでも壊される可能性があると、念頭に置くことが重要です。
破損は、航空会社によって補償できる条件は異なります。
携行品の損害として海外旅行保険で補償される場合がありますので、加入している保険会社やカード会社に確認しましょう。
TSAロックの破損を補償してもらう場合は航空会社の専用カウンターにて破損証明書の発行が必要とのことです。
航空会社によっては、その場で申告しないと、補償対象外となってしまうケースがあります。
スーツケースを受け取った後は、TSAロック部分が破損していないか確認し、破損が見つかった場合は、航空会社の専用カウンターで相談することをオススメします。
補償を受けられない航空会社の場合は、海外旅行保険に加入していれば、携行品損害として補償してもらえる場合があります。
こちらも補償条件は、保険会社によって異なるため、旅行前に確認しましょう。
TSAロックは、アメリカで荷物検査のために使用されるものですが、ヨーロッパやアジアではTSAロックを使用しても、他の鍵を使用しても、どちらも問題ありません。
スーツケースの鍵を壊されないためとはいえ、鍵をかけずに預けるのは不安なもの。
無施錠のスーツケースの中身が紛失や盗難といった被害に遭わないように、大切な貴重品は全て機内持ち込みにすることをオススメします。
スーツケースを購入するか、レンタルするかを悩んでいるあなたにはこちらの記事もオススメです。
まとめ
- スーツケースに目印をつけたい時は、家にあるもので簡単につけられる
- セリアにはスーツケースに目印をつけられるおしゃれなグッズがある
- バンダナやハンカチなどの家にあるもので、結び方を工夫すると、スーツケースに個性的な目印をつけられる
空港で自分のスーツケースは目印がなくても間違えないと思っていても、周囲を見渡せば、同じようなスーツケースが沢山あることに気づきますよね。
その中に紛れてしまわないように、目印をつけましょう!この記事でも紹介したように家にあるものでも簡単に目印がつけられます。
海外への渡航の際は注意する点がいくつかありますので、目印をつけて自分なりのスーツケースを持って旅を楽しんでくださいね♪
バンダナやステッカーのほかに、バゲッジタグも目印になりますよ!
空港独特のデザインのタグで個性を出していくのもおもしろいですよね♪
興味のある方は、通販サイトで詳細を確認してみてください。