グレゴリーデイパックの使い方について解説していきます。
グレゴリーのデイパックってどんな時に使えるんだろうと思ったことはありませんか?
- グレゴリーデイパックの使い方を知りたい
- 大きさや容量はどれくらい入るの?
グレゴリーのデイパックは種類も豊富ですし、どんな使い方が出来るのだろうと気になりますよね。
そこで、グレゴリーのデイパックについて調べてみました!
- グレゴリーデイパックの使い方と背負い方
- デイパックの容量やサイズ
それでは、早速グレゴリーデイパックの使い方を見ていきましょう♪
容量が大きいデイパックは、入れたい荷物をたくさん収納できますよ。
デザインも豊富なので、自分の好みに合ったリュックがきっと見つかるはずです!
興味のある方は通販サイトで詳細を確認してみてくださいね♪
目次
グレゴリーのデイパックの使い方と優れた機能
グレゴリーのデイパックの使い方は、アウトドアだけでなく、通勤通学やお買い物にも使えたりと、多種多様なシーンで活躍してくれます。
グレゴリーのデイパックはアウトドア用に使うものだと思っている方もいるかと思います。
私も容量や機能がたくさんついていて長く使えるものを探していました。
デイパックはその希望も叶えてくれるので重宝できそうです。
グレゴリーデイパックの使い方は色々あると知ると使えるシーンも増えてうれしいですよね。
グレゴリーデイパックは容量や大きさも豊富に取り扱っているため、使い方も様々です。
- 通勤、通学
通勤、通学に使えるデイパックは20~26Lのリュックがおすすめです。
通勤だとパソコンを入れていく方も多いのではないでしょうか。
通学も教科書やノートなどを入れますよね。
入れにくいカバンだとストレスを感じてしまうこともあるかとは思います。
グレゴリーデイパックは容量や収納の機能も優れているので使い勝手も良さそうですよね。
- アウトドア
アウトドアに持ってこいのグレゴリーのデイパックですが、アウトドアでも登山に使うことが多いと思います。
登山には日帰りと宿泊をしていくと思いますが、日帰りには20~30L、宿泊にはそれよりも大きい30L以上のデイパックがおすすめです。
登山は安心安全を考慮して万全の荷物を持っていかなければいけない為、どうしても荷物が増えてしまいますよね。
デイパックは収納抜群なので安心して荷物を入れることが出来ます。
- お買い物
お買い物をする際にも役立ってくれるのがデイパックです。
エコバックがなくてもデイパックに買った商品を入れていけば一つの荷物でも済みますよね。
- 子育て中のママ用リュックにも
子連れでお出かけする際、ミルクや着替え、オムツなどお子さんの荷物をたくさん入れておくカバンが必要ですが、リュックサックを使うことが多いかと思います。
そんな時に万能に使えるのがグレゴリーのデイパックです。
ポケットや収納がたくさんあるのでママさんに嬉しいアイテムだと思います。
正しい背負い方や女性用の特徴とは
グレゴリーのデイパックは、男女で使えるユニセックスタイプと、女性用のデイパックがあります。
女性の骨盤と男性の骨盤の形の作りが違うため、女性の骨盤の特徴に合わせたデイパックも用意されています。
デイパックの正しい背負い方、体に負担がかかる背負い方を紹介します。
- いい状態の背負い方
・男女共通ショルダーハーネス
肩から背中を包み込むように背負います。
横の位置は肩の中央のラインに沿って、脇の下にチェストストラップが来るようにします。
ポイントはバックパックと背中が密着していることです。
・男女共通ウエストベルト
腰骨の上、2.5㎝くらい上に来るように装着します。
身体に合わせてベルトを締めます。
大事なのはパット部分が触れるようにすることと、左右のベルトの間に10~15㎝の間隔が得られるようにすることです。
- 体に負担のかかる背負い方
・ショルダーハーネス
肩から浮いてバックパックと密着していない場合や、反対に食い込んでいる場合はサイズが合っていない証拠です。
また、チェストストラップの位置が脇の下よりも高すぎたり低すぎてしまっている場合もいい状態とは言えません。
荷物のバランスが悪くなってしまいます。
・ウエストベルト
ベルトの位置が高かったり低かったりすると腰で支えられなくなり、疲労を感じてしまいます。
ベルトを締めた時に間隔が狭すぎたり広すぎたりする場合は体にウエストベルトは合っていない為、荷重をバランスよく支えることが難しいかもしれません。
- 女性用の特徴
・ショルダーハーネス
女性用のショルダーハーネスは、バストを包み込むようにデザインされているので、圧迫感なくして自然な位置で装着することが出来ます。
装着する際に幅が狭かったり反対に広かったりするとバストが圧迫されたり、腕を振ることが難しくなる場合があります。
・ウエストベルト
女性は男性に比べ丸い骨盤をしています。
女性特有の骨盤に合わせて、専用のデザインに作られています。
腰の形状に合わせて自然に包み込むように作られているのが特徴です。
角度が合っていないと隙間が出来て支えることが難しいので自分に合ったウエストベルトのものを使うことが大切です。
ベルト部分が部分的に当たるので痛みを伴うこともあります。
グレゴリーのデイパックって何?
グレゴリーのデイパックは「リュックは背負うものではなく、着用するもの」ということをテーマに、フィット感が出るデイパックが誕生したそうです。
グレゴリーンの商品の中で背負いやすいシリーズがデイパックで人気のある商品です。
デイパックの特徴は、2点あります。
1つ目は容量が大きいということです。
容量については後ほど紹介させていただきますが、たくさん入れられるという機能が、愛用している方々には感動するのではないでしょうか。
2つ目は機能性が抜群なことです。
長く使うためにはデイパック自体が丈夫でなくては長期利用は難しいですよね。
デイパックは細部までこだわって作られているため、長期利用も可能なアイテムです。
デイパックの便利な機能を8つ紹介
- ジッパーのほつれ防止
ジッパーがほつれてしまうのってストレスだったりしますよね。
ですがデイパックのジッパー部分はほつれないようにエッジバインディングを使用しています。
- デイパックを開閉しやすいように太めのレザープルを使用
急いでいる時など開けにくいと焦ってしまいますよね。
デイパックはレザープルを指で掴みやすいようにデザインされているので開閉しやすくなっています。
- 生地が傷みにくく長期使用できるように耐摩擦性のもの
傷みにくい耐摩擦性の420デニールのナイロン生地で長期使用することが出来るので、買い替える必要もなくお財布にも優しいのも嬉しいポイントです。
- ウイング連結パーツは動きやすさと背負い心地をアップさせる
色んなシーンで使うことが多いデイパックは、動きやすさはかかせません。
背負い心地があると長時間背負うことも辛くないと思います。
ウエスト部分はベルト収納可能です。
- フロントポケットは荷物を出し入れしやすい斜めに設計してある
荷物の出し入れをする時、すぐに出し入れしにくいとストレスを感じてしまいます。
でもフロントポケット部分を斜めにすることで荷物を出し入れしやすいように作ってあるデイパックはすごいですね!
- ショルダーストラップは体にフィットしやすいように
ショルダーストラップは体にフィットしているので、体にかかる負担が減ります。
また、EVAを入れているためクッション性に優れています。
- ストラップ部分はグレゴリー独自の縫製方法で強度がアップ
ストラップ部分は力がかかってしまってちぎれてしまうこともあるかと思います。
デイパックはグレゴリー独自の方法で縫製しているためちぎれてしまうことは少ないです。
- 背中の曲線に合わせた背面パットと三日月型のボトム
「く」の字になるように中央で2つに分かれた背面パットでフィット感が増します。
三日月のボトムも背中にフィットするように設計されています。
使いやすいよう作られたデイパック、凄いですよね。
グレゴリーデイパックの容量はどれくらいある?
グレゴリーのデイパックは、用途に合わせて様々な容量のものを展開しています。
アウトドアだけでなく、多種多様に使えるグレゴリーのデイパックですが、容量や大きさはどれくらいあるのか気になりますよね。
グレゴリーデイパックの容量や大きさをご紹介します。
商品名 | 容量 | 重量 | サイズ(H×W×D) |
2ウェイミニバックパック | 6L | 240g | 25×21×6 |
バックパックS | 12L | 400g | 42.5×34×13 |
オールデイ PFM V2 | 22L | 825g | 48×30×18 |
ファインデイ | 18L | 580g | 41×33×17 |
デイパック ボールド4 | 26L | 760g | 45.5×40×16.5 |
デイパック | 26L | 645g | 40×45.5×16.5 |
ジャーニーマン | 30L | 1270g | 49×29×18 |
マイティーデイ | 30L | 980g | 49.5×43×16 |
デイパックLTC | 26L | 880g | 40×45.5×16.5 |
デイパック ダブルサイド ポケット | 26L | 760g | 40×45.5×16.5 |
オールデイ | 24L | 826g | 27×47.5×17 |
デイパックは容量や大きさがたくさんあるので、どれを使ったらいいのか悩みますよね。
一番使う所が多いなと思う所を考えてどの容量のデイパックがいいのか見つけてみてくださいね。
まとめ
- デイパックの使い方は通学、通勤にもアウトドア以外でも使える
- デイパックの容量や大きさは様々であり、機能も様々である
グレゴリーデイパックの使い方はアウトドアだけでなく、通学通勤やお買い物に使えたりできるので嬉しいですよね。
グレゴリーには、カスタマイズが出来るアイテムも多数取り扱っているので、自分だけのデイパックが楽しめます。
容量もサイズも異なりますし、ポケットがどのデイパックよりも多いものだったりデザインも様々です。
お気に入りのグレゴリーのデイパックを見つけてアウトドアでも普段にも使っていきませんか?
グレゴリーのデイパックには、日常使いに便利な機能がたくさんついています。
興味のある方は通販サイトで詳細を確認してみてください♪
お家に届けてくれるので、買いに行かなくてもいい点がとても魅力的ですよね!