この記事では、義母の還暦祝いのメッセージについて解説していきます!
こんなお悩みはありませんか。
- 義母へのメッセージで気をつけることは?
- 還暦祝いのメッセージ一言を探している
- 還暦の面白いメッセージ案が知りたい
- 還暦祝いにもらって嬉しいものは?
確かに、義母に好印象な還暦祝いをしたいですよね!
そこで、今回は、義母の還暦祝いのメッセージについて調査しました。
- メッセージで気をつけることは、年齢の話はしないなど6つ
- 還暦祝いにピッタリな一言メッセージを5つ紹介
- 面白いメッセージ案は、還暦川柳など3つ
- 還暦祝いにもらって嬉しいものは、お花など6つ
それでは、詳しく解説していきますね♪
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目次
義母への還暦祝いのメッセージ・気をつけるポイント
ここでは、義母へ還暦祝いのメッセージを送る上で気をつけたいポイントを「年齢の話をしない」など5つ紹介します。
- 年齢の話はしない
- お義母さんと書かない
- 旦那さんのことは呼び捨てやあだ名で書かない
- 手紙は夫婦連名で
- 言葉遣いは敬語で統一
- 不幸ごとを連想させる言葉は使わない
<年齢の話をしない>
義母に還暦のお祝いであっても、具体的な年齢の話は、避けるのがベターです。
女性は特に年齢の話をするのは失礼ですので、ふんわりと交わす方がよいからです。
私の母に還暦祝いをしたときも、「もうこんな歳になってしまったのね〜」と嬉しい反面、嘆いていました。
なので、義母にするとしたら、「お祝い」ムード全開にして年齢関係なしにお祝いしようと思います。
<お義母さんと書かない>
ついつい、頭の中では「義母」というイメージで「お義母さん」と書いてしまいそうですが、やめましょう!
やはり、もらう立場では、「お義母さん」は良い気持ちはしないと思います。
実際、私も義母を「お母さん」と書くのは違和感があります。
ですが、感謝の気持ちを持って「お母さん」と書くべきだと思いました。
きっと義母も「お母さん」と呼ばれれば嬉しいはずです!
<旦那さんのことは呼び捨てやあだ名で書かない>
手紙に旦那さんのことを記載するときは、「さん」づけで統一しましょう。
旦那さんは義母の息子なので、呼び捨てやあだ名などで書いてしまうと、嫌な気持ちを抱いてしまう可能性もあります。
私の義母は、1年に数回しか顔を合わせないので、呼び捨てが大丈夫なのか正直わかりません。
義母の息子である旦那さんの名前を「さん」づけは必ずしようと思いました。
<手紙は夫婦連名で>
義母に手紙を送る際は、夫婦連名にしましょう!
というのも、夫婦連名にすることによって、「上手くやれています」というアピールもできますし、旦那さんの名前があった方が喜びます。
私の旦那さんは、いつも「私に任せるよ」と言い何もしませんが、そこは腹を立てずに(笑)夫婦連名にしようと思います。
いいお嫁さんアピールにはバツグンの効果かもしれません♪
<言葉づかいは敬語で統一>
人生の節目の大切な還暦祝いなので、きちんと敬語で書きましょう!
普段、ざっくばらんに義母と仲がいい人も、あえて還暦祝いでは敬語で敬意を表すと、「素敵なお嫁さん」と言ってもらえますよ。
フランクな言葉づかいもいいですが、人生に一度しかない還暦祝いには、ぜひ敬語で決めてみては♪
<不幸ごとを連想させる言葉は使わない>
不幸ごとを連想させる言葉「死・苦・老いる・亡くなる」を使わないでください。
このようなネガティブな言葉は、使う人はいないと思いますが、必ず使ってないか確認は必要です。
また、数字の「4」も死を連想させて、気分を悪くする人は多いので気をつけてくださいね!
義母へのメッセージをどうしようと思ってたけど解決できたよ!
きっと義母もメッセージに喜ぶと思うよ♪
還暦を迎えることは第二の人生の始まり
「還暦」とは、60歳を迎える方のお祝いです。
「還暦」の言葉の意味は、60年で生まれた年の干支に一巡して元の暦に還る(かえる)です。
生まれた年に戻るということから、「赤ちゃんに戻る」とされ、第二の人生がスタートするとも言われています。
そして、還暦がなぜ1番ポピュラーなのかというと、昔は寿命が短く還暦の60歳は長寿だったので、とてもめでたいとされていました。
現代は、60歳で元気で現役バリバリな方が多いので、驚きですね!
還暦祝いは、人生にとって意味があることなので、心を込めてメッセージを贈ったり、プレゼントを渡したりすれば、好印象のお祝いができますよ♪
還暦祝いができるのってすごいことだったんだね!
還暦祝いにメッセージ一言を添えるなら?
還暦祝いに一言添えるメッセージの文例を5つ紹介します。
<パターン1>まだ現役でお仕事されている義母に、第二の人生も楽しんでほしいという気持ちを込めて。
還暦おめでとうございます。 いつも私たちのことを見守ってくださり、ありがとうございます。 これからは第二の人生が始まったということで、仕事に趣味に充実した日々をお過ごしください。お身体を大切にして、いつまでも元気でいてくださいね。 |
<パターン2>2文ですが、簡潔にして人生の幸せを願う。
お母さん、還暦おめでとうございます。 これからの人生も幸せいっぱいでありますように心からお祈り申しあげます。 |
<パターン3>素敵に年を重ねて、身体も気をつかう。
還暦おめでとうございます。 これからの人生もさらに素敵に年を重ねて頂きたいです。 いつまでも健康で長生きしてください。 |
<パターン4>短い中に、第二の人生を楽しく過ごしてほしいという気持ちを込めて。
お母さん、還暦おめでとうございます。 いつまでも元気で明るく楽しく、第二の人生をお過ごしください。 |
<パターン5>さらっと、還暦祝いの気持ちを表す一言。
祝 還暦 いつまでも若々しく元気でいてください。 |
上記のパターンを参考にしてメッセージ一言を考えてみてください。
私は義母に手紙をそもそも書いたことがないので、何を書いたらいいか悩みます。
ですが、メッセージ一言に長い・短い関係なく、もらったら絶対に嬉しいはずです。
自分が、もし義母になったと妄想して、お嫁ちゃんから還暦祝いをしてくれたら飛んで喜びそうです。
なので、自分が伝えたい気持ちを記せば、還暦祝いのメッセージ一言は成功すること間違いなし♪
還暦祝いのメッセージに必ず入れたい言葉
還暦祝いのメッセージに必ず入れたい言葉は、時効のあいさつなど4つです。
- 時候のあいさつ
- 日頃の感謝
- 贈り物の説明
- お祝いの言葉
<時候のあいさつ>
還暦祝いのメッセージは、気軽なメッセージとは異なり改まったものなので、季節の言葉は入れましょう。
時候のあいさつとは、メッセージの1番最初に書く言葉です。
例えば、「朝晩涼しくなり、過ごしやすい陽気となって参りました〜」など、その時期によって変わるので調べてから書いてみましょう。
<日頃の感謝>
まずは、感謝の気持ちを表すのが大切です。
日頃からお世話になっていれば、その気持ちを書きましょう。
遠く離れているのであれば、お世話になったときのエピソードを書いて感謝の気持ちを表してください。
というのも、誰でも「感謝」の気持ちを伝えてくれれば嬉しいからです。
<贈り物の説明>
還暦祝いのメッセージと一緒に贈り物を贈る場合は、贈り物の説明は入れてください。
例えば、「お母さんに似合うと思って選びました!」など、選んだ経緯やどんなときに使って欲しいのかを書いてあげると親切です。
<お祝いの言葉>
必ず「還暦のお祝い」だという言葉は入れてください。
マナーでもありますし、後々振り返ったときに「何のお祝いか?」わかりづらいです。
また、旦那さんからのお祝いの言葉もわかるように書いてあげたほうが喜びますよ!
義母にリラックスしてもらえるアイテム「ホットアイマスク」について、こちらの記事で詳しく解説しています!
還暦にメッセージとして面白い案を紹介!
還暦祝いで盛り上がる面白いメッセージ案は、なぞかけなど3つです。
- 似顔絵にメッセージを添える
- 還暦川柳
- なぞかけ
<似顔絵にメッセージを添える>
メッセージだけでもいいですが、似顔絵もあるとお祝いは盛り上がること間違いなしです。
というのも、今は似顔絵専門のサイトが数多くあり、写真などを送ると素敵な似顔絵付きメッセージを作成してくれるからです。
例えば、「家族全員集合の和気あいあいとした雰囲気の似顔絵にしてください」「義母がめちゃくちゃ笑顔の似顔絵にお願いします」など様々な注文ができます。
そしてチャーミングな言葉やクスッとなるような文面などを書いてもらえば、お祝いの場も和みますよ。
私は、絵を描くことが好きなので、自分で似顔絵メッセージを自作してもいいのかもと思いました。
なので、自分で描ける場合はぜひ手作り似顔絵メッセージを贈ってあげれば、より気持ちが伝わるでしょう♪
<還暦川柳>
還暦のお祝いの会を家族で開くのであれば、還暦川柳はおすすめです。
限られた字数でうたいあげる川柳は、きっと思い出に残るでしょう。
というのも、川柳は老若男女で楽しめる遊びなので、アイディアは無限大♪
義母の還暦祝いにかけて、皆んなで誰が面白いか競っても盛り上がりそうですね!
あっ!私は今思いつきました。
「還暦は」「これからだぞ」「楽しもう」…..。
一応、五・七・五にはおさまりました!
ぜひあなたも還暦川柳をやって、楽しい還暦祝いにしてあげましょう。
<なぞかけ>
還暦祝いのメッセージはなぞかけを使って、面白いのにお祝いも込められるものがよいでしょう!
なぜなら、なぞかけは考える時間を必要とするので、自分のために考えてくれたのだと理解してくれるからです。
例えば、「還暦とかけて、お相撲さんととく」そも心は、「どちらもちゃんこがつきものです」
などお後がよろしいものがありますよ!
還暦祝いにもらって嬉しかったもの・母親編
ここでは、還暦祝いにもらって嬉しかったものをお花など6つ紹介します。
- お花
- ファッショングッズ
- 美容アイテム
- 睡眠の質を高めるアイテム
- 贅沢気分を味わえる食事
- 非日常を味わえる体験
お誕生日は、毎年プレゼントを贈る方も多いですが、還暦祝いも人生で一度しかない日なので是非素敵な還暦祝いをわたしましょう。
それでは、一つずつ解説していきます。
<お花>
女性で嫌いな人はいない「お花」はプレゼントにぴったりです。
眺めるだけでも気分を高め、癒してくれるのです。
還暦祝いで贈られることの多い花は、「赤バラや胡蝶蘭、ユリ」です。
イメージとしては、還暦なので「赤い色」の花がおすすめです。
今は、「そのまま飾れるお花」という商品もあり、わざわざ花瓶に移す手間がいらないものもあるのでぜひチェックしてみてください。
私は、毎年義母の誕生日に「そのまま飾れる花束」を贈っています。
テーマに合わせて選択できるので、義母の好きそうなお花を選んで配送予約をしておくと誕生日の日に届くので利用しています。
義母も喜んでくれて届いたお花の写真を送ってくれています♪
また、お手入れ不要の「ドライフラワー」もおすすめです。
インテリア雑貨としても楽しめるので、長くお花を見ることができるので還暦祝いには合うでしょう!
<ファッショングッズ>
還暦という人生の節目の贈りものは、少し奮発して下記のファッショングッズもありです。
・誕生石のネックレス ・ストール ・マフラー ・カシミヤのセーター ・お財布 |
誕生石のネックレスは、誕生日や記念の際に贈る定番のものです。
誕生石には、それぞれ「石言葉」が存在しするので、自分が生まれた月の誕生石を身につけるとお守り・幸せを引き寄せるなどの効果があります。
なので、義母の誕生石をプレゼントして幸せを願ってあげるのも素敵ですね!
そして、「ストール・マフラー・カシミヤのセーター」は、質が良いものを選んであげましょう。
自分では購入しないような、肌触りが良い・カシミヤ100%など、は喜びます。
還暦記念として考えるのなら、赤いストールや赤いセーターなど「赤」を使ったものを選ぶのもいいですね。
また、お財布も喜ばれること間違いないです。
還暦祝いに新しく新調するのも、人生の節目にはいいですよ。
<美容アイテム>
家族のために頑張ってきたお母さんには、いつまでも綺麗で健康的にいてもらいたいので、美容アイテムはよいですね!
・高級美容液 ・贅沢なドライヤー |
私の母は、「美容アイテムは保湿だけできればいい」と言って高級な美容液を欲しがりません。
おそらく、1本で驚く金額がするからもったいないと思っています。
なので、なかなか自分では購入しない高級美容液をプレゼントしてあげれば喜ぶはずです!
還暦のお祝いくらい、リッチな美容液をつけてもよいと思うので、ぜひおすすめです。
また、贅沢なドライヤーも喜ばれると思います。
というのは、お高めの機能がバツグンのドライヤーは、髪がギシギシしない・髪への負担が少ないなどいろいろと研究され商品化されているからです。
ドライヤーって結構古いものを使ってたりするので、プレゼントしたら感動されますよ♪
<睡眠の質を高めるアイテム>
質の高い睡眠は、健康に欠かせないので、睡眠アイテムで長生きしてもらいましょう。
ただ眠るだけでは、質の良い睡眠は保証されません。
現代人は、質の良い睡眠を取ろうと努力している方が多いのも事実です。
例えば、「眠りが浅い」「早く目覚めてしまう」「なかなか寝付けない」など悩みはさまざまです。
・枕 ・マットレス ・パジャマ |
なので、還暦という節目でより健康を意識してもらうためにも上記のアイテムはおすすめです。
<贅沢気分を味わえる食事>
食べることが大好きなお母さんなら、贅沢気分を味わえる食事は良いと思います。
日本の銘柄和牛の肉ギフトでもいいですし、お食事にお誘いするのもありですね!
ポイントとしては、非日常感であれば、感動してくれますよ♪
私は、個室のあるイタリアンに連れて行ってあげて、最後にデザートプレートに「還暦おめでとう」のメッセージをお店で用意してもらったことがあります。
そのときは、母の誕生日でしたが、想像以上に感動してくれたのを今でも覚えています。
なので、人生に一度しかない還暦という瞬間に、贅沢気分を味わえて一緒に美味しいものを共有できるのは思い出に絶対残るはずです。
<非日常を味わえる体験>
最近人気になっているのが、体験型ギフトです。
これは、プレゼントをもらった人がさまざまな種類の体験をするものです。
例えば、乗馬体験や陶芸、ガラス製品作りなどいろいろあります。
特に乗馬体験は一日のみの体験チケットなので、高価な会費を払わなくても楽しめるというのでギフトに人気です。
私の家の近くには乗馬クラブがあるのですが、会員は年間30万以上は会費として必要で敷居が高いイメージがあったので驚きました。
「1日だけでいいから、体験してみたかったんだよね」という声には、まさにピッタリの体験ギフトだと思います。
「もらって嬉しかったものだったよ」って言ってもらいたいですね♪
義母のプレゼントにもピッタリのはぐもっちの抱き枕をこちらの記事で紹介していますよ♪
まとめ
- 義母への還暦祝いのメッセージで気をつけるポイントは、年齢の話はしないなど6つ
- 還暦祝いにピッタリな一言メッセージは、5つの文例を紹介
- お祝いの面白いメッセージ案は、「還暦川柳」などをお祝いの場で楽しむなど3つ
- 義母が還暦祝いにもらって嬉しいものは、お花など6つ
義母への還暦祝いのメッセージは、ポイントさえ押さえれば、成功できますね!
お祝いの贈り物には、一言添えてあげると印象も変わり、感謝の気持ちが伝わります。
お祝いの場で、思い出作りに面白いをプラスしたメッセージで盛り上げたら最高ですよ♪
赤いちゃんちゃんこを用意するのが困難なときにピッタリ!テディベアが代わりに着ています♪
テディベアの足の裏には、「祝還暦」とプリントがされていて記念になります!
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