チョコミントアイスは太らない?カロリーと食べても太らない方法紹介!

今回は、チョコミントアイスを食べても太らないのかについてご紹介します。

こんな風に思ったことはありませんか?

  • チョコミントアイスって食べても太らないよね?
  • 販売されているチョコミントアイスのカロリーを知りたい!
  • アイスを食べても太らない方法ってあるの?

今はダイエット中だけど、アイスを食べたいというあなた!

カロリーの低そうなチョコミントアイスだったら太らないんじゃないかなと思いますよね。

そこで今回は、チョコミントアイスが太るのかについて調べてみました!

この記事でわかること
  • チョコミントアイスはアイスなので、食べたら太る
  • 2024年現在で販売されているチョコミントアイス6つのカロリーを比較
  • アイスの種類や食べる時間帯、量を意識すれば太りにくい

では、ご紹介していきます。

チョコミントアイスは太らないはウソ?

チョコミントアイスはアイスなので、食べすぎると太ります。

アイスが太る理由
  • 脂質と糖質が多く含まれているため
  • 吸収が早く脂肪になりやすいため
  • 体温低下で基礎代謝が落ちるため
  • ついアイスを食べすぎてしまうため

チョコミントアイスは他のアイスと比べて、何だかカロリーが低そうですよね。

「たくさん食べてもあまり太らないのでは?」と思ってしまいがちです。

私も「アイスは太らない」と思っていました。

私は根っからのアイス好きです。

子供の頃から大人になった現在に至るまで、お風呂上りに毎日アイスを1つ食べることを習慣にしています。

ただ、気になるのはカロリーです。

年を重ねるにつれて代謝が落ち、体重が増えてきました。

ダイエットをしなければいけないなと思いつつ、毎日のお風呂上がりのアイスは止めることができません。

そこで、「食べるアイスをバニラやストロベリーではなく、チョコミントアイスにしたらどうだろうか!」とひらめいたんです。

チョコミントアイスの爽やかでスッキリとした味から、勝手に「低カロリー」というイメージを持っていました。

ですが、実際にはチョコミントアイスはアイスに変わりはないので、食べ過ぎたらもちろん太ります。

では、なぜアイスの食べ過ぎは太るのか4つの理由について次の章で詳しく解説していきますね。

脂質と糖質が多く含まれているため

アイスには肥満の原因となる脂質と糖質が多く含まれています。

特に、冷たい食べ物というのは甘みを感じにくいため、アイスにはたくさんの砂糖が含まれています。

だから、アイスは冷たくても、私たちはしっかりとした甘みを感じることができるのです。

また、バニラなどの濃厚なアイスにはたくさんの脂質が含まれていることがほとんどです。

脂質と糖質は生きていく上では必要な栄養素ではあります。

吸収が早く脂肪になりやすいため

溶けるとすぐに液体になるアイスは身体への吸収が早く、脂肪になりやすいです。

食べたものの吸収スピードが遅いと、エネルギーとして消費されます。

一方で、吸収スピードが早いとエネルギーには使われず、すぐさま脂肪になります。

アイスは溶けると液体になり、すぐに胃の中で分解されます。

体温低下で基礎代謝が落ちるため

冷たいアイスを食べると体温が下がり、基礎代謝が低くなります。

基礎代謝が低いということは、カロリーを消費しづらい身体の状態ということです。

つまり、太りやすくなるということです。

よくダイエットのコツとして、「身体を温めましょう」ということを聞いたことがあるかもしれません。

それは身体を温めることで基礎代謝が上がり、カロリーが消費しやすくなるということです。

「アイスは冷たいから、太らないかも」と思いがちですが、それは間違いということです。

夏場になると、エアコンの掛かった部屋でアイスを食べるのが楽しみという方も多いはずです。

ついアイスを食べ過ぎてしまうため

アイスの食べ過ぎは、過剰摂取になります。

夏の暑い日などは特に、アイスを1日に何個も食べてしまうということはありませんか?

アイスは口当たりがよくて、食欲がない夏場でもパクパク食べられますよね。

私もお風呂上りに1個だけ食べると決めてはいますが、物足りず2個食べてしまうことがあります。

何となく「アイスはお米や麺類を食べるよりも太らないのでは」と思ってしまい、ついついたくさん食べてしまうんですよね。

何個でもパクパクと食べられてしまうのがアイスの魅力ではあります。

ただ、先ほどからご紹介している通り、アイスは食べたら太ります。

チョコミントアイスはアイスです。食べすぎは太りますよ!

チョコミントアイスのカロリー比較

2024年現在で販売されているチョコミントアイス6つのカロリーを比較しました。

メーカー/商品名種類カロリー容量
江崎グリコ 
ぎっしり満足!チョコミント
ラクトアイス385kcal184ml
赤城乳業
セルフチョコレートクラッシュ!
チョコミント(カップ)
アイスミルク
294kcal150ml
江崎グリコ
セブンティーンアイス  チョコミント
アイスミルク183kcal115ml
セブンプレミアム
ミント推しのためのチョコミントバー
アイスミルク158kcal80ml
赤城乳業
ガリガリ君リッチ チョコミント
アイスミルク137kcal100ml
赤城乳業
チョコミント(スティック)
ラクトアイス120kcal83ml

<江崎グリコ ぎっしり満足!チョコミント>

容量が多いということもありますが、一番カロリーが高いチョコミントアイスとなっています。

こちらの商品はファミリーマート限定で販売されています。

大容量のため、食べ応えがあるのがポイントです。

「ぎっしり」という名前の通り、チョコチップが「ぎっしり」と入っており食べた時の満足感があります。

ダイエットを気にしている私は、こちらの商品は1日で食べるのではなく、2日に分けて食べています。

本当は1日で全部食べてしまいたいのですが、カロリーが少し気になるので分けて食べるという工夫をしています。

<赤城乳業 セルフチョコレートクラッシュ! チョコミント(カップ)>

こちらの商品は、自分でチョコを砕きながら食べるというアイスです。

ザクザクとチョコの食感を楽しむことができるので、面白いですよね。

カロリーは先ほどの<江崎グリコ ぎっしり満足!チョコミント>よりかは、100kcal低いです。

<江崎グリコ セブンティーンアイス  チョコミント>

セブンティーンアイスは自販機で簡単に買えるので、お手軽です。

外出先で少し休憩したいときに、あれば嬉しいですよね。

私は子供の頃、プールが終わった後に食べていたのを思い出します。

この商品は、ミントの香りが強くて爽やかさがあります。

また、チョコのつぶつぶ感がとってもおいしい商品となっています。

<セブンプレミアム ミント推しのためのチョコミントバー>

セブンイレブンにて販売されているチョコミントアイスです。

チョコは「粒チョコ」と「チョコチップ」の2種類を使用しています。

そのため、いろいろな食感を楽しむことができるのがいいところですね。

ミントの清涼感もしっかりあるので、チョコミント好きにはぜひ食べてもらいたい商品です。

赤城乳業 ガリガリ君リッチ チョコミント>

ガリガリ君の特徴である氷のザクザク感を楽しむことができます。

そのため、他のチョコミントアイスよりもさっぱりとした印象があります。

また、氷を使用しているため、脂質は低いです。

少し脂質が気になるけれどもチョコミントアイスを食べたいという方にピッタリですよ。

<赤城乳業 チョコミント(スティック)>

今までご紹介してきた商品の中でも、一番シンプルなチョコミントアイスです。

王道のチョコミントアイスといった感じがします。

カロリーは今までご紹介してきた商品の中でも、一番低いです。

そのため、気兼ねなく食べることができますね。

表に書かれてある「種類」って、何か関係があるんですか?

アイスの「種類」は太らない方法に関係しています!後程、ご紹介しますね♪

チョコミントアイスのリラックス効果

チョコミントアイスには、リラックス効果とストレス軽減効果があります。

チョコの原料であるカカオには気持ちをリラックスさせてストレスを和らげる効果があります。

ミントにはストレスを抑えて、気持ちを落ち着かせる効果があります。

言われてみれば、チョコもミントも食べてみると、何だか落ち着くなと感じることがあります。

例えば、疲れたときやホッと一息つきたい時に、チョコを食べることってありませんか?

私も仕事で集中が切れたときには、必ずチョコを2.3個食べています。

チョコの甘みや口の中で溶けていく感じが、じんわりと心と身体をほぐしてくれるんですよね。

ミントの香りはすーっと鼻を通り、気持ちをリフレッシュさせてくれます。

私は眠気があるときや集中したいときに、ミントの香りのアロマをかぐことがあります。

頭もスッキリして、いい気分転換になりますよ。

また、冷たいものを食べることで、頭のスッキリ感が上がり、頭の回転が速くなります。

また、頭をリラックスさせてくれます。

ストレスを和らげてくれるチョコとミント、そして頭をスッキリとさせてくれるアイス。

ダイエットや美容効果があると言われているサウナ!こちらの記事で詳しく書かれていますね。

アイスを食べても太らない方法はありますか?

アイスの種類や食べる時間帯、量を意識すれば、食べても太りにくいです。

アイスを食べても太りにくくする方法
  • 食べても太りにくいアイスは氷菓
  • 15時から18時に食べたら太りにくい
  • アイスを食べるなら1日200kcalまで
  • アイスを食べた後は温かいものを

「アイスを食べても太らない方法ってあるの?」と誰もが一度は思ったことがあるはずです。

ちょっとした工夫でアイスを食べても太りにくくなりますよ。

では、それぞれご紹介していきます。

食べても太りにくいアイスは氷菓

食べても太りにくいのは、氷菓(ひょうか)という種類のアイスです。

氷菓は乳固形分と乳脂肪分がほとんど含まれておらず、カロリーが低いのです。

「乳固形分」と「乳脂肪分」って、何ですか?

「乳固形分」は乳製品に含まれている水分以外のものです。
「乳脂肪分」は、乳固形分に含まれている脂肪分です。

アイスは含まれている乳成分の量によって、4種類に分けることができます。

アイスの種類
  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス
  • 氷菓

<アイスクリーム>

アイスクリームは乳固形分が15.0%以上で、そのうち乳脂肪分が8.0%以上のものです。

4種類の中で、一番乳脂肪分が多いアイスです。

濃厚でこってりとした味わいが楽しめますが、その分カロリーは高くなります。

市販されている商品では、【ハーゲンダッツ】や【レディーボーデン】などが挙げられます。

<アイスミルク>

アイスミルクは乳固形分が10%以上で、そのうち乳脂肪分が3%以上のものです。

アイスクリームよりは含まれる乳成分が少ないため、少しあっさりとしています。

市販されている商品では、【雪見だいふく】などが挙げられます。

<ラクトアイス>

ラクトアイスは乳固形分が3%以上のものです。

ラクトアイスの中には、乳脂肪分の代わりに植物油を使用しているものもあります。

そのため安く提供することができます。

市販されている商品では、【クーリッシュ】や【明治エッセルスーパーカップ】などが挙げられます。

<氷菓>

氷菓は乳固形分が3%未満のものです。

乳成分がほとんど含まれていないため、カロリーは低いです。

かき氷や果汁が入ったシャーベットなどが氷菓に当てはまります。

濃厚な味を楽しむことはできませんが、さっぱりとした味わいです。

市販されている商品では、【ガリガリ君】や【アイスの実】などが挙げられます。

食べてもあまり罪悪感がありませんね。

氷菓アイスは好きですが、少し物足りなさを感じてしまいます。
何か他に方法はありますか?

普段から、乳脂肪分がたっぷりと含まれたアイスを食べている方にとっては、氷菓のさっぱりとした口当たりは物足りないかもしれません。

私自身も普段は乳脂肪分が多く含まれたアイスを食べています。

なので、氷菓のアイスはさっぱりとしていて何だか満たされず、つい何個も食べてしまうということがありました。

カロリーが低い氷菓ではありますが、アイスには違いありません。

濃厚なバニラのアイスクリームを食べてみてはどうでしょうか?

氷菓では物足りないという方には、乳脂肪分が一番多く含まれている<アイスクリーム>をおすすめします。

カロリーが高いから太ってしまうのではないの?と思われるかもしれませんね。

ただ、乳脂肪分の濃厚さが味覚と気持ちを満たしてくれて、少しの量のアイスでも満足することができます。

さっぱりとした氷菓をたくさん食べるよりも、濃厚なアイスクリームを1つ食べる方が健康的ですよね。

また、おすすめのフレーバーはバニラです。

バニラはストレスを軽減し、脂肪をためにくくする効果があります。

また、バニラの香りは食欲を抑える効果もあります。

体型が気になっていたり、気持ちがイライラしたときに食べるといいですね。

太らないようにするには、氷菓のアイスを食べることをおすすめします。

ただ、氷菓では満足できないという方には、乳脂肪分がたっぷりと含まれたバニラ味のアイスクリームを食べてみてはいかがでしょうか。

15時から18時に食べたら太りにくい

アイスを食べても太りにくい時間帯は、15時から18時です。

この時間帯は一番エネルギーを消費しています。

体温も高くなっているので、痩せやすい時間帯と言えます。

一方で、夕飯の後やお風呂上り、夜中のアイスは太りやすくなります。

私はお風呂上りのアイスが毎日楽しみでした。

ですが、この情報を知ってからは、15時のおやつとしてアイスを食べるようにしています。

先ほどもご紹介した通り、冷たいアイスは頭がスッキリする効果があります。

なので、ちょうど眠気が襲ってくる15時ごろに気分転換もかねて、アイスを食べています。

太らないようにするには、食べる時間帯を意識するという方法もあるのです。

アイスを食べるなら1日200kcalまで

1日に食べるアイスは、200kcalまでを意識しましょう。

アイスを購入する時は、しっかりとカロリーを見てからにしましょう。

ただ、大きなアイスになると、200kcalを簡単に越えてしまうこともあります。

食べる方法としては、1コのアイスを2日に分けて食べることです。

200kcalを超えるアイスのほとんどはカップアイスが多いかなと思います。

食べる前にカップアイスを半分にして2日間で食べると、1日のカロリーを超えることはありません。

とは言いつつも、1コのアイスを一気に全部食べてしまったという方もいるでしょう。

私もその一人です。

食べる前は、「今日はこれだけしか食べない」と決めていても、ついつい美味しくて口に運んでしまい、全部食べてしまっていたということがあります。

そういった場合は、カップのアイスを買うのではなくて、ファミリータイプの小分けがされたアイスを買うというのも1つの方法です。

ファミリータイプのアイスはスーパーなどで販売されており、さまざまなフレーバーが小分けされていますよね。

また、いろいろなフレーバーを楽しめるのもポイントですよね。

アイスを食べた後は温かいものを

アイスを食べた後は温かいものを飲みましょう。

冷たいものを食べると基礎代謝が落ちるとご紹介しましたが、太りにくいようにするには身体を温めることが大切です。

アイスを食べた後の身体の冷えを温めることで、基礎代謝は上がり免疫力も向上します。

また内臓の働きもよくなります。

温かいものはお茶や紅茶、コーヒーなどがおすすめです。

サウナに入ればお肌がプルプルになります!詳しくはこちらの記事を♪

まとめ

  • チョコミントアイスを食べても太らないというのは嘘
  • 2024年現在で販売されているチョコミントアイス6つのカロリーを比較
  • アイスの種類や食べる時間帯、量を意識すれば太りにくい

今回はチョコミントアイスを食べても太らないのかについてご紹介しました。

アイスはおいしくてたくさん食べたくなりますが、「太らないかな?」「カロリーは大丈夫かな?」と気になりますよね。

この記事でご紹介したことを踏まえて、ぜひ楽しくアイスを食べてほしいなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です