今回は「クリスマスツリーをどこにしまうのがいいのか」についてご紹介します。
保管場所や収納方法について、このように思ったことはありませんか?
- どこにしまうのがいいの?
- ニトリにツリーを収納できるものって売ってる?
- 箱に入らないときはどうしたらいい?
飾ると素敵なクリスマスツリーですが、いざしまうとなると大変ですよね。
場所を取りますし、どうやってしまえばいいのか悩んでしまいます。
そこで今回はクリスマスツリーをどこにしまうのがいいのか、調べてみました!
- しまう場所はクローゼットや納戸など4か所
- ニトリでは「ツリー収納バッグ」が販売されている
- ラップを使用したツリーの収納方法
それでは、保管場所について詳しくご紹介していきますね。
tower(タワー)のクリスマスツリー収納バッグは、ツリーやオーナメントなどの小物類も一緒に収納できます。
ファスナーがコの字型についており、間口が広いのもポイント!
ネット通販なら、商品を探し回る必要がないから便利ですよね♪
目次
クリスマスツリーはどこにしまう?
クリスマスツリーをしまう場所は、クローゼットや納戸など4か所あります。
- クローゼット
- 納戸や物置
- ベッド下
- トランクルーム
いざツリーをしまうとき、どこにしまうのか悩みますよね。
私自身、そうでした。
張り切って大きなものを買ってみたもの、いざしまうときに「どこにしまうんだろう」と思ったことがあります。
頻繁に使用するものではないため、保管場所には困りますよね。
クリスマスツリーをしまうときの注意点はありますか?
高温多湿と直射日光は避けましょう!
私が初めて購入したツリーはカビが生えてしまい、処分してしまいました。
保管していた場所は少しジメジメとした部屋で、空気の入れ替えや除湿剤を置くという対策はしていませんでした。
「まあ、大丈夫だろう」と軽い気持ちでいたのです。
ツリーは意外と、繊細なものです。
高温多湿と直射日光を避けて保管することで、ツリーを長くいい状態で使用することができますよ。
ただ、どこにしまうのか悩んでしまいますよね。
高温多湿と直射日光の2点を意識しながら、ツリーの保管場所を詳しくご紹介しますね。
保管場所1:クローゼット
クリスマスツリーの保管場所として、クローゼットや押入れが挙げられます。
実際にクローゼットや押入れに保管している方も多いのではないでしょうか。
クローゼットや押入れの上段に保管すれば、邪魔にもならないですね。
私もクローゼットの上段に保管していますよ。
クローゼットや押入れでの注意点は、湿気です。
湿気がこもりやすい場所なので、定期的に換気をしたり、除湿剤を置いておくことをおすすめします。
保管場所2:納戸や物置
納戸や物置にツリーを保管するのもおすすめです。
クローゼットや押入れとは違い、普段あまり使用しないモノを収納できるので便利ですよね。
納戸や物置での注意点は、温度と湿気です。
家の中に納戸や物置がある方は、あまり心配する必要はありません。
ですが、家の外にある場合は、温度や湿気などに注意をする必要があります。
屋外の納戸や物置は、外の温度や湿度による影響を受けやすいのです。
定期的な空気の入れ替えやカビができていないかの確認をする必要がありますね。
保管場所3:ベッド下
ベッド下など、自宅のデッドスペースに保管するのもおすすめです。
自宅の中にデッドスペースがあるという方は多いと思います。
せっかくだったら、そのスペースを使ってクリスマスツリーを保管しましょう。
おすすめはベッド下です。
ツリーを収納ケースや箱に入れて、ベッド下に保管します。
ベッド下の注意点は、湿気がこもりやすいこととスペースの狭さです。
マットレスを敷いていたとしても、寝ているときの汗による湿気はベッド下まで届いてしまいます。
こまめにマットレスを天日干ししたり、ベッド下の収納を入れ替えたりと工夫が必要になりますね。
また、ベッド下なので、スペースはそこまで広くありません。
せっかくツリーをケースや箱に入れたのに、ベッド下が低くて入らないということもあるでしょう。
ツリーの大きさはもちろん、収納するケースや箱のサイズもしっかりと測る必要があります。
保管場所4:トランクルーム
トランクルームを借りるという手もありますよ。
「自宅に保管する場所なんてない」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方におすすめなのが、トランクルームです。
費用やツリーを運ぶ手間は掛かってしまいますが、ツリーを保管するには十分のスペースがありますよ。
もちろん、ツリー以外のモノも保管できます。
「モノが多くて困っている」という方は、トランクルームという選択肢も考えてみたらどうでしょうか?
トランクルームの注意点は、空調設備がないことです。
屋外タイプのトランクルームには、空調設備が付いていないことがほとんどです。
トランクルーム内の温度や湿度は、外の気候に影響されやすいので注意が必要ですね。
クリスマスツリーをしまう前にすること4つ!
クリスマスツリーをしまう前にほこりを取るなど、することは4つあります。
- ほこりを取る
- ツリーを分解する
- 枝をまとめる
- 小物類をまとめる
ツリーは繊細で、壊れやすいものです。
しまう前にちょっとだけ手間を掛けるだけで、来年もキレイな状態のツリーを楽しむことができますよ。
それでは詳しく見ていきましょう。
ポイント1:ほこりを取る
ツリーをしまう前に、ほこりを取っておきましょう。
たった1か月程度しか飾っていなくても、意外とほこりは付いています。
ツリーにほこりが付いたまま保管すると、カビが生えやすくなります。
ハンディ掃除機やハンディモップなどを使用すれば、簡単にほこりを取ることができますよ。
ツリーのほこりを取るついでに、飾っていたオーナメントもキレイにするといいですね。
ポイント2:ツリーを分解する
大きなツリーであれば、分解しておきましょう。
ツリーを分解するのは少し面倒かもしれませんが、コンパクトになった方が保管はしやすいですよね。
ツリーを分解するときは、ケガに注意してくださいね。
枝の先端は尖っていて、意外とケガをしやすいです。
手袋をつけながら分解すれば、ケガをする心配がないので安心です。
ポイント3:枝をまとめる
収納しやすいように、ツリーの枝をまとめましょう。
枝が広がったままだと、箱に入らない可能性があります。
ツリーの枝をまとめるときもケガには気をつけてくださいね。
針金が出ている場合もあるため、注意が必要です。
枝をまとめる作業も手袋があれば、ケガの心配はないですね。
ポイント4:小物類をまとめる
オーナメントなどの小物類は色やサイズなどに分けて、まとめましょう。
こういった小物類はごちゃごちゃしやすいので、系統に分けて収納すると分かりやすいですね。
おすすめの収納は、仕切りが付いているケースに入れるやり方です。
オーナメントは繊細で壊れやすいものが多いです。
仕切りがあることで、オーナメント同士が触れ合わず壊れにくいのがいいですね。
クリスマスツリー関連の収納はニトリ商品で!
2024年現在、ニトリから「ツリー収納バッグ」といったクリスマス関連の収納グッズが3つ販売されています。
商品名 | 値段 | ポイント |
---|---|---|
ツリー収納バッグ | 1,990円 | 180センチまでのツリーならすっぽりと入る |
オーナメント収納バッグ | 2,990円 | 収納スペースを自由に組み替えることができる |
リース収納 | 599円 | 39センチまでのリースなら収納OK |
ニトリはお値段が手ごろで、購入しやすいですよね。
また、デザインがシンプルなので、インテリアにも馴染むのがいいところです。
そんなニトリの商品を詳しくご紹介します。
商品1:ツリー収納バッグ
ニトリの「ツリー収納バッグ」の特徴は、180センチまでのツリーなら収納できるなど4つあります。
- 180センチまでなら収納可能
- ツリー本体と脚を分けて収納
- 持ち手付き
- お値段は1,990円
こちらの商品は筒形になっていて、クリスマスツリーをすっぽりと入れることができます。
筒形なので、自宅のちょっとした隙間に保管できるのもいいですね。
180センチまでのクリスマスツリーなら、らくらく収納可能です。
また、このバッグには外側にポケットが付いています。
ツリーの脚やベースなどを収納するのにピッタリ。
持ち手も付いているので、持ち運びが楽にできて便利ですよ。
商品2:オーナメント収納バッグ
ニトリの「オーナメント収納バッグ」の特徴は、収納スペースを自由に組み合わせることができるなど3つあります。
- 収納スペースを自由に組み合わせ
- 縦と横のどちらでも収納可能
- 大量の小物類を収納可能
収納スペースを自分の好きなように組み合わせることができるので、オーナメントをキレイに収納できます。
また、縦と横、どちらでも収納ができるので、使い勝手がいいですよ。
オーナメントなどの小物類って、細かくて繊細なので収納が大変ですよね。
こちらの商品はたっぷりとオーナメントなどの小物類が入ります。
1つの箱に小物類をまとめることができるので、次に取り出すときも楽ちんです。
商品3:リース収納
ニトリの「リース収納」の特徴は、39センチまでのリースを収納できるなど3つあります。
- 39センチまでのリースを収納可能
- 持ち手付き
- 広い間口
こちらの商品は39センチまでのリースを収納することができます。
持ち手もついているので、運ぶのに便利ですね。
また、間口が広いので、リースを取り出しやすい点もいいですね。
私も実際にこちらの商品を使用しています。
これまで、リースはそのまま保管していました。
ですが、ほこりまみれになってしまうんですよね。
私は毎年、クリスマスシーズンにリースを出すとき、ほこりまみれになっているのを見て、げんなりした覚えがあります。
リースを1つずつ収納することで、ほこりやキズが付かずに保管できるため安心ですね。
ところで、クリスマスツリーを安く購入できる時期って気になりませんか?
こちらの記事に詳しく紹介されていますよ。
クリスマスツリーが箱に入らないときはラップを使用
クリスマスツリーが箱に入らないときは、ラップでツリーをグルグル巻きにしましょう。
いざ、箱にしまうとき、ツリーが入らないということはありませんか?
私自身も、ツリーの枝を丁寧にまとめても、なかなか箱に入らないということを何度も経験しています。
そんなときは、ラップを使用すれば簡単に箱の中に収まりますよ。
方法は簡単です!
枝をまとめた状態のクリスマスツリーをラップでグルグル巻きにするだけです。
ラップで巻くことで、枝が飛び出ることもないので楽に箱の中に入れられますよ。
グルグル巻きにしたら次に出すとき、大変じゃない?
「ツリーをグルグル巻きにしたら、来年出すときに大変なのでは」と思われる方もいるでしょう。
ラップでグルグル巻きにしても簡単に出すことができますし、ツリーの形に影響も出ません。
私は昨年、このラップで巻く方法を知り、実践してみました。
今までだったら枝が箱から飛び出てしまい、フタを閉めるのも一苦労。
年によっては、箱のフタを閉められず、少し開いた状態のまま保管していたこともありました。
昨年はラップのおかげで、箱にスムーズに入れることができました。
なんなら、箱のスペースにゆとりができて、オーナメントなどの小物類も一緒に入れることができましたよ。
今年ツリーを出してみましたが、ハサミでラップを切るだけだったので簡単に出すことができました。
ツリーの形にクセが付いてしまったらどうしようかと思ったのですが、特に変わることもなく、キレイに枝を広げることができたので、よかったです。
箱に入らないときは、ラップでグルグル巻きにしてみましょう♪
クリスマスツリーもそうですが、衣類の収納も大変ですよね。
なんと、衣替え不要の収納アイデアがあります!
まとめ
- クリスマスツリーをしまう場所はクローゼットや納戸など4か所
- ニトリでは「ツリー収納バッグ」が販売されている
- ラップを使用したツリーの収納方法
今回は「クリスマスツリーをどこにしまうのがいいのか」についてご紹介しました。
クリスマスツリーは1年のうち数か月しか飾らないため、保管場所はとても大切でどこにしまうか悩んでしまいますよね。
今回の記事を踏まえて、ツリーをキレイな状態で保管していただけたらなと思います。
tower(タワー)のクリスマスツリー収納バッグは、ポケット付きの可動式仕切りが付いているので、自由に収納できますよ。
コンパクトな大きさなので、どこにしまうか悩んでいる方にも安心!
ネット通販ならポイントが付くので、お得ですね♪