ゴルフ中の頭痛を防いでくれるサングラスについてご紹介します。
日差しがまぶしくて、頭が痛くなることってありませんか?
せっかくの楽しいプレー中に頭痛がするなんて嫌ですよね。
そこで、プレー中の頭痛を予防するサングラスについて調べてみました!
- ゴルフ中の頭痛対策におすすめなサングラス3選
- 偏光レンズのデメリットには「画面が見えない」と「ボールを見失う」の2つがある
- 頭痛予防として「水分補給」や「休憩をとる」など4選をご紹介
それでは、詳しくご紹介していきますね。
Oakley(オークリー)のサングラスは、偏光レンズを使用しています。
日差しのギラツキをカットしてくれて、ゴルフプレーに集中できますよ!
ネット通販なら、店舗を探しまわる必要がないから便利ですね♪
目次
ゴルフでの頭痛はサングラスで対策を!
ゴルフ中の頭痛を予防してくれるサングラスを3選ご紹介します。
メーカー | 商品名 | 特徴 |
---|---|---|
JINS | ゴルフレンズ | ・紫外線を99%カット ・芝目を読むことができる |
レイバン | イーグルビュー | ・紫外線99%カット ・砂ぼこりや乾燥から目を守る ・はっきり見える |
オークリー | レーダーロックパス | ・紫外線99%カット ・軽量設計 ・衝撃に強い |
日差しがきつい中でのゴルフは、頭が痛くなりやすいですよね。
私はここ数年、ゴルフにハマってよくラウンドを回っています。
ですが、ギラギラした日差しの中でのプレーは、目が痛くなることもあり、頭痛を引きおこすことが多々ありました。
いろいろと調べてみると、サングラスをかけることで日差しがカットされて、頭痛を防ぐことができるんだとか!
様々なサングラスを調査した中で、ゴルフでの紫外線対策におすすめなサングラス3選をご紹介しますね。
それでは、見ていきましょう。
JINS:ゴルフレンズ
オリジナルのアイウエアを販売するJINS(ジンズ)から、ゴルフに特化したレンズが販売されています。
- 紫外線を99%カット
- 芝目を読むことができる
JINSのゴルフレンズは、紫外線を99%カットしてくれます。
目の日焼けや日差しによる頭痛を防止してくれるので、安心ですね。
また、芝目(しばめ)をしっかりと読むことができるのも特徴です。
「芝目」って、何ですか?
芝が寝ている方向です!
芝が生えている方向は、ゴルフをするにあたってきちんと見極めないといけません。
芝生がどの方向を向いているかで、打ち方が変わってしまうのです。
サングラスをするデメリットとして挙げられるのは、芝目の見えにくさですよね。
毎回芝を確認をするために、サングラスを取らなければいけず手間になることも。
クリアな視界が保たれているので、芝目をはっきりと読むことができて快適ですよ。
JINSのゴルフレンズは紫外線カットだけではなく、プレーに集中できる機能がついているのがいいですね。
レイバン:イーグルビュー
アメリカのアイウエアブランドであるRay-Ban(レイバン)からは、イーグルビューがおすすめです。
- 紫外線99%カット
- 砂ぼこりや乾燥から目を守る
- はっきり見える
レイバンのサングラスも紫外線を99%カットしてくれるので、ギラギラした日差しの中でも快適にプレーができます。
また、ゴルフ場は風が吹くと、砂ぼこりが舞って目に入ることもありますよね。
レイバンのサングラスなら、砂ぼこりや乾燥からしっかりと目を守ってくれますよ。
イーグルビューはゴルフ専用のサングラスなので、すべてのラウンドで視界がはっきりとしています。
芝を立体的に見ることができるので、プレーがしやすいのもナイスなポイントですね。
レイバンの商品だけあって、デザインがオシャレなのもステキなところです。
オークリー:レーダーロックパス
アウトドアブランドのOakley(オークリー)からは、レーダーロックパスというサングラスがおすすめですよ。
- 紫外線99%カット
- 軽量設計
- 衝撃に強い
オークリーのサングラスも、もちろん紫外線を99%カットしてくれるので目に負担をかけることはありません。
レンズが割れにくく衝撃に強いのもポイントなので、しっかりと目を守ってくれますよ。
また、特徴として他のサングラスに比べて軽いことが挙げられます。
私も実際にかけたことがありますが、あまりの軽さに驚きました!
サングラスのフレームが軽量設計されており、かけていないような感覚でした。
大きくスイングをするとき、サングラスがずれ落ちて面倒なことってありますよね。
私もそれが嫌で、サングラスはかけていませんでした。
オークリーのサングラスはプレーの邪魔になることもなく、かけ心地がとてもいいです。
ぜひ一度、試してほしい商品ですね!
ゴルフにおける偏光レンズのデメリットは?
ゴルフで偏光レンズを使用する場合、デメリットが2つあります。
それに加えて、もちろんメリットもあるので一緒にご紹介しますね。
- 画面が見えない
- ボールを見失う
- 視界がクリア
- 目に優しい
そもそも、偏光レンズとは何か疑問を持たれたかもしれません。
偏光レンズとは、ギラギラした光を抑えつつも必要な光は取り入れてくれるレンズです。
偏光レンズにはメリットとデメリットの両面があるので、詳しくご紹介していきます。
デメリット1:画面が見えない
偏光レンズをかけていると、モニター画面が真っ暗に見えることがあります。
ゴルフ場ではカートに乗るのが一般的ですが、カート内には必ずモニター画面が備え付けられていますよね。
スコアの入力や飛距離の確認、グリーンの攻略方法など、モニター画面の操作は必ずといっていいほど必要です。
偏光レンズをかけていると、そのモニター画面がなかなか見えにくいのです。
理由は、偏光レンズがモニターからの光さえもカットしてしまうからです。
最近になって、私もゴルフをするときは偏光レンズのサングラスをかけていますが、最初モニター画面が真っ暗に見えて驚きました。
カートのモニター画面だけではなく、スマートフォンの画面も見えにくくなります。
私はスマートフォンで自分のスイングの動画を撮ることもあるので、画面を見るたびにサングラスを取る必要があります。
毎回、モニター画面を見るたびにサングラスを外すのは、正直面倒です。
デメリット2:ボールを見失う
偏光レンズの色によっては、ボールを見失いやすくなります。
偏光レンズのサングラスをかけていれば、ボールをしっかりと追えると思いがちですが、レンズの色によります。
ブルーやグリーン系の偏光レンズは、ボールを見失う可能性が高いです。
理由は、ブルーやグリーンは空や芝の色と近いためです。
色が同化して、ボールがどこにあるのか分からなくなってしまいます。
少し暗めの偏光レンズも、視界全体が暗くなるので、ゴルフがしにくくなるかもしれません。
私もオシャレな色だからと、グリーン系の偏光レンズをかけていたことがあります。
ですが、ゴルフ場の芝と同じような色なので、プレーがしにくかったです。
では、ゴルフには何色の偏光レンズがいいのですか?
ブラウン系がおすすめです♪
ブラウン系の偏光レンズであれば、ゴルフプレーの邪魔にもならないのでおすすめですよ。
芝の色がしっかりと見えるブラウン系の偏光レンズは、ボールも探しやすいです。
ゴルフで偏光レンズのサングラスを使用するときは、しっかりと色にもこだわりましょう。
メリット1:視界がクリア
偏光レンズをかけることのメリットとしては、視界が良好になることです。
偏光レンズは光の反射を防いでくれて、ギラギラした日差しをカットしてくれます。
日差しがキツイ中ゴルフをすると、ボールを見失ったり、視界がぼんやりしたりとプレーに集中できないですよね。
視界がクリアになる偏光レンズによって、安心してプレーすることができます。
偏光レンズは普通のサングラスとどう違うんですか?
偏光レンズは余分な光のみをカットしてくれます!
普通のサングラスはすべての光をカットする分、レンズの色が濃くなります。
そのため、視界が悪くなり、見えづらくなるのです。
偏光レンズは、レンズの色が濃くなることなく余分な光をカットしてくれて、必要な光は取り入れてくれます。
ギラギラした日差しの中でも、まぶしくなく視界もクリアに見えるのが偏光レンズのいいところですね。
メリット2:目に優しい
目に優しいところも偏光レンズのメリットです。
余分な光をカットしてくれるので、目に負担がかかりにくいです。
私は以前、サングラスをかけないまま日差しのキツイ中ゴルフをして、目が充血したこともありました。
それから偏光レンズのサングラスをしてゴルフをするようになってからは、目の充血や涙目になることは減りました。
「目にも紫外線対策が必要」と、言われていますよね。
偏光レンズによってプレーがしやすくなるのもありますが、プレー後の目の疲れを守ってくれる役割もあります。
目の健康のためにもぜひ偏光レンズを使用したいですね。
ちなみに、目元のケアにはホットアイマスクもおすすめですよ。
こちらの記事では、ホットアイマスクについて詳しくご紹介しています。
ゴルフでの頭痛を予防する方法4選
ゴルフ中の頭痛を予防する方法を4選、ご紹介します。
- 水分補給をする
- 休憩をとる
- 直射日光を避ける
- 正しく振る
しっかりと対策を取れば、ゴルフ中の頭痛を避けることができます。
「自分は大丈夫」と思っていても、プレー中の頭痛に悩まされている方はけっこう多いです。
きちんと予防して楽しくゴルフをしましょうね。
それでは、詳しく見ていきましょう。
頭痛予防1:水分補給をする
まずは、しっかりと水分を摂取しましょう。
ゴルフ中の頭痛は、熱中症が原因のことが多いです。
プレーに集中しすぎて、水分補給を忘れてしまう方もいるのではないでしょうか。
特に、涼しい日は喉が渇きにくいので、ついつい水分をとるのを忘れてしまいがちですよね。
私もプレーが楽しすぎて、水分をとることを忘れてしまったことがあります。
そのときは、やはり頭痛がして苦しい思いをしたことがありました。
暑い日はもちろん、涼しい日もこまめに水分を摂取しましょう。
アルコールの摂取は危険ですよ!
たまに、お酒を飲みながらゴルフをされている方もいますよね。
ゴルフをしながらのアルコール摂取は、非常に危険です。
アルコールは水分ではないので、飲めば飲むほど脱水状態になります。
脱水状態になると、頭痛の原因である熱中症になりやすくなるので注意してください。
摂取するなら、水や麦茶などにしましょう。
ところで、ゴルフ場に飲み物を持ち込んでいいのか気になりますよね。
こちらの記事で詳しくご紹介しているので、確認してみてくださいね。
頭痛予防2:休憩をとる
頭痛の予防にはしっかりと休憩をとることも大事ですよ。
ゴルフは長時間のスポーツなので、意外と疲れやすいです。
また、ずっと外にいるので、体力が消耗しやすいですよね。
プレーに集中するのも分かりますが、こまめに休憩をとることをおすすめします。
クラブハウスやカート内で少し休憩するだけでも、身体は休まりますよ。
特に、ふだんから運動をしない方はしっかりと休憩をとりましょうね。
頭痛予防3:直射日光を避ける
直射日光を避けることも大事です。
ギラギラとした日差しは、頭痛の原因でもあります。
できるだけ直射日光を避けることが、頭痛予防になります。
サングラスをかけることはもちろん、帽子をかぶり長袖を着ることも大切ですよ。
特に気を付けてほしいところは、首回りです。
熱中症になったら首を冷やした方がいいと言われているほど、大事な箇所です。
日頃からネックカバーを付けたり、暑い日は保冷剤を巻いたりなどの対策を取ることをおすすめします。
ぜひ試してみてくださいね。
頭痛予防4:正しく振る
正しいスイングをすることも、頭痛の予防になりますよ。
熱中症以外にも急に首をひねることが、頭痛の原因になるんだとか。
ついつい遠くへボールを飛ばそうと、大きくスイングをしてしまいがちですよね。
そのときに、予想以上の力が首にかかって、首の骨である椎骨(ついこつ)を通っている血管が裂けてしまうこともあります。
それによって、頭痛が引き起こされるというわけです。
私も遠くに飛ばしたいがために、無茶なスイングをしてしまいがちです。
その結果、ゴルフをした翌日は頭痛に悩まされていました。
正しいスイングをすることで、頭や首の痛みを防ぐことができます。
「正しいスイング」と言われると難しいかもしれませんね。
ゴルフ前に準備運動をしっかりと行い、急に首をひねらないことが大切です。
無茶な動きをしないことが、頭痛を防ぐポイントです。
まとめ
- ゴルフ中の頭痛対策におすすめなサングラスを3選ご紹介
- 偏光レンズのデメリットには「画面が見えない」と「ボールを見失う」の2つがある
- 頭痛予防として「水分補給」や「休憩をとる」などの4選がある
今回は、ゴルフ中の頭痛対策にぴったりなサングラスについてご紹介しました。
楽しいゴルフのプレー中に、頭痛に悩まされるなんて嫌ですよね。
ぜひ自分に合ったサングラスをかけて、プレーを楽しみましょう。
Oakley(オークリー)のサングラスは、ずれ落ちにくく、顔にフィットします。
衝撃にも強く、割れにくいのがポイントです!
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