9度からストーブをつけ始める?設定温度と赤ちゃんがいる場合も解説!

この記事ではストーブをつけ始める時期について解説します。

寒くなってくると「外気温が9度以下でストーブをつけ始めるのかな?」と疑問に思いますよね。

暖房は電気代もかかりますし、できればギリギリまで我慢したいもの。

そこで、今回はストーブをつけ始める目安について調べました。

この記事でわかること
  • ストーブをつける目安は外気温が9度ではなく15度を下回ったら
  • 設定温度は20度前後がおすすめ
  • 赤ちゃんに適した室温は20〜25度

9度はかなり寒いため、それよりも前からつけて良さそうです。

それでは解説していきますね!

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9度からストーブをつけ始める?

ストーブをつけ始めるタイミングは、外気温や室内温度を見て判断するといいです。

ストーブをつける目安
  • 外気温が15度を下回ったら
  • 室内温度が20度を下回ったら

よく「外気温が10度を下回る9度になるとストーブを準備し始めるのかな?」と思いますが、外気温9度はかなり寒いです!

私は1人暮らしなので、電気代を気にして寒さの限界までつけないことが多いですが、さすがに10度を下回る気温には耐えられません。

誰にも迷惑をかけない環境なので、「まだいいよね…!」「まだ大丈夫…!」と騙し騙し過ごしていますが、やはり手足が冷たくなると辛いんですよね。

寒くて、ブログの執筆にも集中できなくなってしまいます。

自分の体調や寒さへの免疫にもよりますが、ストーブをつけ始めるタイミングやその目安について、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外気温が15度を下回ったら

外気温が15度を下回ったら、ストーブをつけ始めるタイミングです。

そのため、10月から11月にかけてつけ始める方が多いでしょうか。

最近、私が住んでいる地域は10月になっても最高気温20度を超える日があります!

10年、20年前と比べると本当に暖かくなりましたよね。

ただ、やはり11月になると朝と夜は冷え込んでくるため、寒くてつらいですよね。

そんな時期は最高気温も15度いかなくなってきます。

そんなタイミングでストーブをつけ始める方も多い印象です。

暖房をつけるタイミングは、お天気アプリを使うと分かるのでいいですよね。

ちなみに、私もよくお天気アプリを参考にしているんです。

やはり、私も外気温9度ではなく、15度以下で家の中でも寒さを感じるようになります。

なので、「寒いなぁ。」「ストーブつけようかな。」「でもまだ早いかな?」と迷った際は、お天気アプリを見て、15度以下ならOK!と独自のルールをつくっています。(笑)

また、あったかグッズに頼るのも1つです!

こちらの記事では「まるでこたつソックス」と「ホカロンのタイツ」について詳しく解説していますよ♪

室内温度が20度を下回ったら

室内温度も目安にしてみるといいですよ。

外気温が15度以下になると、室内温度も20度以下になると言われています。

外は寒くても、意外と家の中って温かいですよね。

それぞれのご家庭によって暖房機能も異なってくるので、外気温だけでなく、室内温度も判断基準にしてみてください。

また、「20度を下回ったら」はあくまで目安になります。

風邪を引いていて身震いが起きているのに、まだ外は暖かいからと暖房をつけないでおく、なんてことは控えましょう!

室内温度はご自身の体調に合わせて調整してくださいね。

ストーブの設定温度は何度にしたらいい?

ストーブの設定温度は20度前後になるように設定するのがおすすめです。

ストーブの設定温度
  • 室内温度が20度前後になるように設定
  • 寝るときのストーブの温度は18〜20度がちょうどいい

先ほど、室内温度が20度以下になると寒さを感じやすくなると解説しましたよね。

そのため、20度前後の温度が保たれるようにするのがコツです。

一方で、就寝時の設定温度は異なるため、違いや注意点についても解説していきますね。

室温が20度前後になるように設定

暖房は室内温度が18〜22度を保てるように設定することが推奨されています。

一般的に、冬に快適な温度は18〜22度であり、多くの人は22度くらいが寒さを感じにくいと言われています。

電気代が気になる方は寒すぎず、温度も高すぎない20度に設定するといいでしょう。

ここで、暖房の効き具合は暖房器具の性能やお部屋の広さといった環境によっても変わってくるようです。

私はロフトのある家に住んでいるのですが、やはりエアコンの効きが悪いなと感じます。

天井が高い分、部屋が広くなるので、なかなか暖房の空気が部屋全体に行き渡りにくいようです。

エアコンの設定温度は20度にしていますが、まだちょっと肌寒さを感じます。

一方、1年前まではロフトのない、ワンルームのアパートに住んでいました。

その時の設定温度は18度でしたが、十分温かさを感じられました。

やはり、どこに住んでいるかによっても、設定温度は変わってくるようです。

また、設定温度=室内温度になるとは限りません。

暖房の設定温度が20度で室内温度が18度の場合は、設定温度を1〜2度上げて様子をみてみるといいですよ。

自分が1番快適だなと思う温度を探してみてくださいね。

ここで、快適と感じるかどうかは湿度や体感温度などによっても変わってくるので、温度計や湿度計を用意して数字で確認するのがおすすめです。

スマホにも温度計のアプリはありますが、スマホには温度や湿度を測れるセンサーはついていないと言われています。

なので、デジタル温湿度計がおすすめです!

ビジネスホテルですと、よくベッドの上などに置かれていますよね。

常に温度や湿度が表示されているので、確認しやすく、とっても便利なアイテムです♪

ちなみに、ストーブの置く場所について気になっている方はいませんか?

こちらの記事では、暖房の種類ごとに置き場所を詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね♪

就寝時の温度は18から20度がいい

就寝時におすすめのストーブ設定温度は18〜20度です。

寒いからといって26度や28度に設定すると、就寝できたとしても寝苦しくて、逆に夜中に目覚めてしまう可能性があります。

よく、入浴してから2〜3時間後に寝るのがいいと聞いたことはありませんか?

体の深部体温が下がると人間は眠気を感じる性質があるため、スムーズな入眠のためには深部体温を下げる必要があるのです。

そのため、室内温度は高く設定しすぎないようにしましょう。

一方で、目覚めてしまうほど寒さを感じるときもありますよね。

その際は暖房をつけっぱなしにしても問題ありません。

ただ、空気の乾燥や電気代が上がってしまうことが懸念されるため、入眠後は暖房をOFFにして、起床前にONになるタイマー設定を活用してみるといいでしょう。

気温は深夜から明け方にかけて最も低くなるため、朝のタイマー設定は必須ですよね!

暖房は何度からつけると赤ちゃんにとっていい?

赤ちゃんがいるご家庭では、室内温度が20度を下回ったら暖房をつけ始めるといいです。

赤ちゃんがいるご家庭
  • 室内温度が20度を下回ったらストーブをつけ始める
  • 赤ちゃんに適した室内温度は20〜25度

やはり赤ちゃんは大人とは違っていろいろな環境に体が影響を受けやすいです。

初めて育児をされている親御さんの中には、外気温や室内温度が何度からつけるべきかどうか迷う方もいるのではないでしょうか。

大人とは設定温度が違うことや、赤ちゃんがいる場合の注意点についても解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

室温が20度を下回ったら

赤ちゃんがいるご家庭では、室内温度が20度を下回ったら暖房をつけ始めていいかもしれません。

子どもは体温の調節機能が未熟で、平熱も高いため、大人よりも気温の変化に影響を受けやすいです。

さらに、筋肉や脂肪も少なく、血液の循環機能も未熟なため、寒さから体を守ることが難しいのです。

そのため、大人は温かいと感じていても、「赤ちゃんはどうなのかな?」と気にしてあげましょう。

また、何度からつけるか気にすることも大事ですが、外気温との差が5度以上にならないようにするといいとも言われています。

先ほどご紹介した、お天気アプリや温湿度計を使って、赤ちゃんにとって快適な環境をつくってあげましょうね。

暖房だけでなく、服や布団で調節することもできますので、いろいろ工夫してみてください。

赤ちゃんに適した温度は20度以上

赤ちゃんに適した室内温度は20〜25度です。

やはり、大人がちょうどいい温度より少し高めに設定する必要があります。

また、暖房を何度からつけるか迷った際や暖房をつけている際、赤ちゃんのお腹や背中、太ももがひんやりしていないか確認することが重要です。

赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗をよくかくので、汗のかき具合やお顔が火照っていないかもあわせて確認しましょう。

赤ちゃんの機嫌はもちろん、体温や体の状態をよく見てあげることが大切ですね!

また、暖房の設定温度は低めでも、湿度を調節すれば室内が暖かく感じられますよ。

確かに、湿度の高い夏にエアコンの乾燥した空気を浴びると、自然と汗がおさまってきますよね。

湿度は50〜60%あたりで維持できるといいと思います。

湿度の調整は、
他にも赤ちゃんにとってメリットがあります!

鼻の粘膜や肌がデリケートな赤ちゃんにとって、乾燥した空気が出る暖房は、かなりダメージを受けやすいです。

もちろん、育児をする保護者の方の体調も大事ですので、赤ちゃんにとっても、保護者の方にとっても快適な室内温度、湿度に調整してみてくださいね。

まとめ

  • ストーブをつける目安は外気温が9度ではなく15度を下回ったら
  • ストーブの設定温度は18〜22度がおすすめ
  • 赤ちゃんに適した室内温度は20〜25度

今回はストーブは外気温9度になったらつけるべきなのか、またストーブの設定温度は何度がいいのか解説してきました。

外気温が9度になってからつけ始めるのは、かなり遅いということがわかっていただけたのではないでしょうか。

また、赤ちゃんがいるご家庭は、より温度や湿度に気をつける必要がありますよね。

上手に暖房を使って、寒い冬を乗り越えましょう!

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