気になっている人も多い、サウナの平均入浴時間。
サウナに興味があるけれど、「整う」までにどのくらい入っていたらいいの?!
- サウナの平均入浴時間は?
- 初心者さん向けのマナー、サウナへの入り方は?
- サウナは何度がいいのか?
この記事ではサウナの平均入浴時間や、これからチャレンジしたい初心者さんに向けて簡単なマナーもわかりやすくご紹介します!
一緒にサウナを楽しみましょう。
- サウナの平均入浴時間と水風呂のタイミング
- サウナの入り方と基本マナーについて
- おすすめの温度別サウナ施設を紹介
熱すぎないか?サウナってマナーにうるさい?さまざまな不安もこの記事を読んだら解決できるはず!
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目次
サウナの平均時間はどのくらい?整うための時間
サウナに入っている平均時間は10分くらいまでがおすすめです。
長くサウナ室にいればいいと思っている人は要注意、無理は禁物ですよ。
人それぞれ適した入浴時間は異なりますが、私はサウナにハマりたての時に10分も入っていられませんでした。
7分までは頑張ろう!と決めてサウナ室に入室しても5分ででてしまうことも多いです。
平均時間は気にせずに無理せず、自分が「出たい!」と思ったときにサウナ室を退出しましょう。
2セット目は少し余裕がでてきて長い時間入っていられるようになる人が多いですよ。
サウナの温度や体の大きさでも入っていられる時間は異なります。
体が十分温まった!と感じたらでてOKです。
あくまでも平均時間は10分、と覚えてくださいね。
次の章では、初心者さん向けにサウナ入浴マナーを紹介します。
気になるサウナの効果はこちらの記事で紹介しています♪
サウナの入り方と初心者がやってしまいがちなマナー違反
サウナの正しい入り方は簡単で覚える要素は、かけ湯をすることなど3つあります。
- かけ湯
- 入室前に体の水滴を拭く
- 水風呂前にシャワーで汗を流す
まずはサウナ室に入室してー…。
ちょっと待って!それだと体に悪いし不衛生かも!
サウナ初心者さんは入り方や整う方法は調べてもマナーまで知っている人は少ないです。
初心者や上級者に関係なくマナーを守ることは大切ですよね。
正しいマナーや入り方を守らない人が増えるとサウナブームもどんどん落ち着いてきてしまうかも?!
サウナブームについてはこちらの記事で詳しく書いています。
それぞれマナーについてお話しますね♪
かけ湯はお風呂にはいるときだけでいい?
かけ湯はお風呂の入り方と同じように、サウナだけの利用でも必須です。
サウナにはやく入りたい気持ちはぐっと抑えて、まずはかけ湯をしましょう。
お風呂に入る前や水風呂に入る前のかけ湯は、実はとても大切です。
汗や汚れを流して清潔な状態で利用しましょう。
かけ湯は、体を温めるために必要です!
プールでも心臓から一番遠い足を水にいれますよね。
あれは急な温度変化で体に負担がかかるからです。
サウナも一緒で、急にサウナ室に入って体を温めてしまうと負担がかかってしまいます。
自分の体のためにも面倒くさがらずに、かけ湯を足や肩からかけてください!
まずはかけ湯で、ゆっくり温まってからサウナを利用するようにしましょう♪
最初のかけ湯を飛ばしてしまう初心者さんが多いので注意が必要です。
これはマナーというより、自分の体のために行ってくださいね。
サウナに入る前に体を拭く意味ってなに?
体に水分がついた状態でサウナに入ると、タオルや床を濡らしてしまいます。
かけ湯をすませたら、サウナに入る上で大事なポイント!
体の水滴を必ず拭きましょう。
なんで体を拭くことが大切なの?
体に水分がついたままだと体の芯まで温まる前に時間がかかってしまいます。
臭いの元になってしまいますし、他の利用者さんのことも考えてサウナ前に体を拭くことは覚えておいてくださいね。
水風呂を気持ちよく使うためのマナー
体が十分に温まったと感じたらサウナをでたら、近くにあるシャワーやかけ湯で汗を流しましょう。
汗を流したらいざ、水風呂へ!
サウナに慣れてくると、熱いサウナ室よりも水風呂目当てになってくる人も多いみたいです。
熱々になった体をやさしい水が包み込んでくれて気持ちいい!
水風呂内ではもぐらないでくださいね。
お顔まで水につけたくなる気持ちは、わかりますが他の人を不快にさせるためマナー違反です。
水風呂で体を冷やしたら、休憩スペースでゆっくり体を休めましょう。
表面は冷えているのに、体の中は暖かい不思議な感覚を味わいながらリラックス。
入り方とマナーを守って、サウナを楽しんでくださいね♪
サウナは何度がいいの?おすすめ施設も紹介
サウナの温度は人それぞれ異なりますが80~90℃が多いです。
80℃や90℃ときくと数字のインパクトがあって、熱すぎないか不安になってしまいますよね。
ドライサウナの場合は90℃前後が多いので何度がいいのか、入っていられるか不安な人も安心してください。
さまざまな入浴施設を利用するうちに、自分には何度がいいのかわかるようになると思います。
ちなみに100℃を超えると高温サウナと呼ばれます。
私が実際に行ったことのある80~100℃の関東おすすめサウナ施設を紹介します。
東京 Smart Stay SHIZUKU 上野は小規模サウナ
Smart Stay SHIZUKU(スマートステイしずく)は、4~5名程度がはいれる小規模サウナです。
スタイリッシュなカプセルホテルなのでサウナ利用だけではなく宿泊もできます。
私の初、整いはこちらでした!
サウナ室の中にはテレビがなく、熱に集中できます。
サウナ室にはいれる人数が少ないので、大人数はいれる施設よりも出入りがなくじっくりはいることができますよ。
木のいい香りを感じながらしっかり汗をかいたあとの水風呂は最高!
なんといっても、この施設の良さはサウナから水風呂→整い椅子までの動線が短くスペースに無駄がないところです!
施設内も新しく、きれいなのでおすすめですよ♪
ショートタイム向けの料金もあるので、ぜひ利用してください。
SNS話題沸騰中の下町にある黄金湯
サウナ雑誌やSNSで人気のおしゃれサウナ。
黄金湯は10名くらいがはいれるサウナ室です。
扉をあけるとムワッと熱気が感じられてテンションが上がります。
ぽたぽたとたれるロウリュの音が気持ちよく、水風呂もキンキンでした。
スカイツリーの近くにあるので、サウナで整った後はお散歩しても楽しいです。
こちらの銭湯の面白いところはDJブースがあるところ。
サウナのあとはDJブース前で注文できるオロポで一杯!
この章の写真は黄金湯で撮影したものです♪
綱島湯けむりの庄の特別な水風呂
黒くて深い水風呂がたまらない人気の高級施設です。
どんどんサウナにはまってきたら、ちょっと遠征もいいですよね!
高級と紹介しましたが、岩盤浴などをつけても利用に必要な料金は2000円ほど!
このクオリティのお風呂にはいれるの?と驚くこと間違いなし。
湯けむりの庄は20名以上がはいることができる大きいサウナです。
セルフロウリュ式でアロマの香りが
サウナに力をいれており、定期的にイベントも開催しています。
イベント時には100℃になるサウナをぜひ体験してくださいね!
とっても広いのでお友達といくのもおすすめです。
3施設を紹介しました。
自分には何度がいいかわからないときは気になるところへ行って楽しむことをおすすめします。
ドライサウナやミストサウナ、色んな種類のサウナがあるので整える場所を探してください。
まとめ
- サウナに入っている平均時間は10分くらいまでがおすすめ
- サウナの正しい入り方は簡単で覚える要素は、かけ湯をすることなど3つある
- サウナの温度は80~90℃が多い
メディアでも目にする機会が多くなり、サウナが気になっている人も多いはず。
サウナをはじめるにあたって平均時間は気にする必要はありません。
簡単な入浴マナーを覚えて、平均ではなくあなたが気持ちいいと思う時間と温度をさがしてぜひ整いを経験してください!
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