日本製ソーラーモバイルバッテリーついて紹介します。
災害のニュースを見ていざというときの充電が心配になった方もいるかと思います。
私もスマホの充電で心配になりやすいので備えとしても用意したいです。
そこでソーラーで充電できる日本製のモバイルバッテリーについて調べてみました！
- 日本製ソーラーモバイルバッテリーは販売されていない
- ソーラーモバイルバッテリーの寿命は10年
- ソーラー式のモバイルバッテリーは発火や感電のリスクがある
それでは日本製のソーラーモバイルバッテリーについて詳しくご紹介していきます。
この商品は日本製ではありませんが欲しい機能がたくさん搭載された優れものです。
出力ポートの数も種類も豊富なので家族の色んな機器が同時に充電できます！
メジャーな製品ではないので種類の豊富なネット通販を選ぶのもアリですね！
ポチップ
目次
日本製ソーラーモバイルバッテリーはある?
残念ながら日本製のソーラー付きのモバイルバッテリーは2024年冬時点ではありません。
日本製のほとんどはアウトドアで使用するような大きなタイプが多く、モバイルバッテリー付きのものは現時点で見つかりませんでした。
私も欲しいと思って探していたので残念です。
新しく商品が登場するのを待ちたいですね。
日本製問わずソーラーモバイルバッテリーは大変便利な商品なので検討してみてよいと思います！
- 発電効率（一般的に15〜20％）
- 容量（大きければサイズも大きくなる日本s）
- サイズ（大きさ重さ）
- 出力ポート（USBやType Cなど）
ぜひ注目ポイントが使用用途に合っているかで商品選びを考えてみてください。
今回は主に小型のモバイルバッテリーを紹介していきます。
蓄電はできないが日本製のものも!
日本製にこだわりたい方はサンソーカーがおすすめです！
サンソーカーの商品は熊本県南関町の工場で製作されています。
南関町のふるさと納税のお礼品にも選ばれており信頼が厚い商品です。
注意点として一般的なモバイルバッテリーではないというところです。
日本製ソーラーで出力ポートもついており充電できますが、通常のモバイルバッテリーとは異なります。
この商品には蓄電機能がついておりません。
小さいサイズも展開があります。
気になった方はぜひ検索してチェックしてみてくださいね。
他に日本製でおすすめのソーラーはこちらの２つです。
- JVCケンウッド
- エレコム
どちらも日常で使うには不便な大きさですが、アウトドアや災害時での使用を考えている方にはおすすめです。
皆さんの使用用途に合わせて検討してみてください。
モバイルバッテリーは基準以内であれば機内持ち込みも可能ですが、カイロはどうでしょうか。
日本製でなくてもある
海外製では出力ポートが豊富なもの、日常使いしやすいサイズのものなどが複数あります。
日本製がないのは残念だけど、ソーラーモバイルバッテリーは欲しいあなた。
先ほど紹介しました注意ポイントでチェックしながら自分にぴったりの商品を探してくださいね。
ぜひ記事の最後におすすめ商品を紹介しているのでみてください♪
ネットで「ソーラー充電器」と検索すると大型のアウトドア用のものがヒットしやすくなるので気をつけてくださいね。
モバイルソーラーバッテリーの寿命はどれくらいですか?
モバイルソーラーバッテリーには小型のソーラーパネルだけではなく、リチウムイオン電池が使用されています。
リチウムイオン電池は使い切り電池とは違い、充電し繰り返して使用ができる電池です。
そのため充電を必要とするモバイルバッテリーには欠かせません。
ソーラーではなく意外にもリチウムイオン電池に寿命の鍵があるので見てみましょう。
およそ10年使える
モバイルソーラーバッテリーに使用されるリチウムイオン電池の寿命は10年です。
フル充電の回数にも限りがあり、どれくらい使ったかによって変わります。
頻繁に使用すればその分消耗してしまうので寿命は短くなってしまいます。
私もモバイルバッテリーが充電されにくくなったなと買い換えた経験があります。
そのとき私はあまり理由を考えず古いし寿命なのかな、と思っていましたが頻度によって差が出るとは知りませんでした。
ソーラーパネルは強い衝撃を与えずに製品に合わせた手入れをしましょう。
モバイルソーラーバッテリーがいざというときに使えないと困りますよね。
どれくらい使用したか問わず、定期的に使用できるかチェックしておくことが大切です。
モバイルソーラーバッテリーを災害時の使用を考えている方は、購入してからどれくらい備品の賞味期限などのチェックと一緒にするといいかもしれません。
ソーラー式のモバイルバッテリーは危険ですか?
危険性に関しても寿命と同じくリチウムイオン電池が関わってきます。
ソーラー式はモバイルバッテリーで使用されるリチウムイオン電池の弱点と隣り合わせなのです。
いざというときに使うこともあると考えると安全面は気になります。
これからわかりやすく説明していきますね。
高温には注意!
適切に使用しないと発火、感電のリスクがあります。
特にソーラー式ですと高温のところに置かざるおえません。
しかし、リチウムイオン電池は熱に弱いのです。
そのため扱いを誤ると危険な面が出てきてしまいます。
車内などでソーラー式のモバイルバッテリーを放置すると爆発の危険があるので絶対にしないでください。
え、どうしたらいいの？と困惑しますよね。
でも大丈夫です。
商品の説明に従って適切に使用し危険な状況を避ければ使うことができます。
安全に使えばソーラー式のモバイルバッテリーは大変便利な商品です！
こちらでは充電式のホットアイマスクを紹介していますが、特に気をつけるポイントに注目！
まとめ
- 日本製ソーラーモバイルバッテリーは販売されていない
- ソーラーモバイルバッテリーの寿命は10年
- ソーラー式のモバイルバッテリーは発火や感電のリスクがある
日本製に限らずソーラーモバイルバッテリーは災害時にも使えるため備えておくのもいいです。
使い方には細心の注意を払って安全に使用してくださいね。
日本製の展開が少ないのは残念ですが、今後の登場を楽しみにしましょう。
この商品は日本製ではありませんが今すぐ備えるならこれです！
大容量蓄電できますから家族で使っても安心ですね。
ネット通販で気軽に防災グッズとして揃えてみてください！
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