ヘッドレストカバーは100均で買える?車にシートカバーやバンダナ巻きもおすすめ

車の座席で頭を支えてくれるヘッドレストのカバーについてご紹介します。

汚れないようにヘッドレストにカバーをかけたい場合、こんな悩みはありませんか?

  • ヘッドレストカバーは100均で買える?
  • ヘッドレストカバーの代用品はあるか?
  • シートカバーも100均で販売されている?

ヘッドレストが汚れるとクリーニングするのもお金がかかり、大変ですよね。

そこでヘッドレストカバーについて調べました。

この記事で分かること
  • ヘッドレストは100均で販売されていない
  • ヘッドレストにバンダナを巻き付けると汚れが防止できる
  • ダイソーにシートカバーは販売されている

私は子供に車の中が汚されてしまい、汚れ防止にシートカバーをつけたいので、ダイソーの商品が気になりました。

それでは、ヘッドレストカバーについてさらに詳しくご紹介していきます。

ヘッドレストカバーは100均で買える?

ヘッドレストが汚れないようにカバーをかけたいのですが、100均では販売されていないようです。

セリア、キャンドゥ、ダイソーそれぞれの100均で調べましたので、ご紹介します。

もし100均のもので代用したい場合、バンダナを巻く、きんちゃく袋をかぶせる方法もあります。

バンダナの巻き方は後ほどご紹介しますね。

100均:セリア

セリアを探しましたがヘッドレストカバーは販売されていないようでした。

カー用品自体はとても充実していて、ヘッドレストにかけられるドリンクホルダーや、傘袋も販売しています。

車内を掃除できる「車内掃除専用 マイクロファイバークリーナー」が、ダッシュボードのホコリなどをキレイにできておすすめです。

100均:キャンドゥ

キャンドゥには残念ながらヘッドレストカバーの販売はありませんでした。

ヘッドレストで使える商品では、車内用の2wayクッションが販売されていました。

ヘッドレスト部分に装着するためのゴムバンド付きで、運転中の首をサポートしてくれます。

腰の部分において、腰痛の防止にも使えます。

100均:ダイソー

ダイソーでヘッドレストカバーは、残念ながら見つけられませんでした。

ですが、ヘッドレストにつけるビーズクッションが200円で販売されていて、使い勝手がよさそうです。

ゴムバンドを車のヘッドレスト部分に装着するだけでとても簡単。

運転中の首の疲れが軽減できそうです。

その他ヘッドレストに着けるフックや、ティッシュをぶら下げるホルダーもあり、カー用品が充実していることが分かりました。

他にいい方法はないのかな?

100均のバンダナを巻き付ける方法があるよ。

車のヘッドレストカバーにバンダナを使う

車のヘッドレストカバーに、バンダナを巻き付けて汚れ防止として使えます。

定番のペイズリー柄や、ご自身がお好きな絵柄のバンダナでもいいですね。

セリアには、赤や青など5色展開でペイズリー柄のバンダナが販売されています。

バンダナを巻いたときの見た目にかなり好みが出そうですが、ヘッドレストカバーとして汚れは防止できるので、試してみる価値はありそうです。

方法はとても簡単なので、ぜひ試して下さい。

車のヘッドレストにバンダナを巻き、ヘッドレストカバーとする方法をご紹介します。

バンダナを巻く方法

1,ヘッドレストを外す

2,バンダナを三角に折る

3,バンダナにヘッドレストを置く

4,バンダナで包みこむ

1ヘッドレストを外す

車のシートからヘッドレストを外しておくと、作業しやすく、キレイに巻けます。

ヘッドレストを外しましょう。

2バンダナを三角に折る

大判の四角いバンダナを、三角に折ります。

このとき、三角の頂点を少しずらしておくと、キレイな仕上がりになります。

3バンダナにヘッドレストを置く

バンダナとヘッドレストを同じ向きにして、底辺を合わせて置きます。

4バンダナで包みこむ

バンダナの三角の部分をヘッドレストの上から被せ、左右の部分を巻き付けて、縛ります。

注意ポイントとして、頭に当たる部分で縛らないよう気を付けましょう。

まずは縦に縛り、次は横へ縛ると、キレイになります。

ちなみに100均で防災グッズも販売されていることをご存知でしょうか。

もしものために車へ防災グッズをいれておくと安心ですね。

詳しく書かれている記事があるので、よければ読んで下さい。

ダイソーに車のシートカバーがある

ダイソーには、車の座席に被せるシートカバーが販売されています。

ヘッドレストごとカバーでき、汚れを防止したい場合にとても便利です。

調べたところ、ダイソーだけでなく、セリアやキャンドゥでも販売されていました。

使用感としては、何度も使うカバーというよりも、一時的に汚れを防止するためのカバーとしての利用がおすすめです。

私は、冬になると家族でスキーに行くのですが、車の中がいつも雪や泥でシートが汚れてイヤな思いをしていました。

アウトドアのレジャーは汚れがつきやすいので、次回のスキーでさっそくシートカバーを被せてみます。

子供用のシートカバーも売っている

ダイソーには、チャイルドシートに被せる子供用のシートカバーも販売されています。

私は、車の中で子供におやつを食べさせると、シートにこぼされたり、汚されていつも困っています。

シートカバーをかぶせておけば、座席の隙間にお菓子が挟まってイライラすることもなくなりますね。

ダイソーのネットストアで見ると、水色、クリーム色、ピンク、黄色の4色展開で、価格は500円でした。

すでにジュニアシートになっている場合は、このシートカバーが使えません。

その代わり、ダイソーで販売されているカフェカーテンをジュニアシートの下にひくという方法があります。

下にひくだけで簡単ですので、ぜひ試して下さい。

突然ですが、長距離運転でお疲れのときはありませんか。

アイマスクをはめて休憩すると、目が休まり、長距離運転の疲れを癒すことができます。

100均で気軽に買えるようなので、よければ次の記事を読んで下さいね。

まとめ

  • ヘッドレストカバーは100均で販売されていない
  • ヘッドレストカバーに100均のバンダナを巻き付けて汚れが防止できる
  • ダイソーには車の座席に被せるシートカバーが販売されている

ヘッドレストカバーは100均では買えませんが、バンダナを巻き付けて代用できることが分かりました。

シートカバーをかぶせると、ヘッドレストの汚れも防止できて、便利ですね。

私は、子供の座席にカバーをかぶせて、お菓子でシートが汚されるのを防ぎたいと思います。