今回は、猫用座布団の作り方をご紹介します。
愛する猫のために、座布団を手作りしたいと思いませんか?
ただ、簡単にできるのか不安に思いますよね。
そこで、今回は座布団の作り方を調べてみました。
- 猫用の座布団を手作りする手順は3つ
- 毛布とヒモだけで猫用ベッドを手作りすることができる
- ダンボールを使用した猫ベッドの作り方もご紹介
- クッション2つでマカロンベッドを簡単に作れる
それでは、ご紹介しますね。
「手作りするのは少し大変かも」と思ったら、こちらの丸い花型の猫用ベッドはいかがでしょうか?
猫がぐっすり眠ってしまうほどの心地よさで、なかなか手作りでは出せないフワフワ感がありますよ。
ネット通販だと、じっくり選べるからいいですよね。
目次
猫用の座布団を手作り・3つの手順
猫用の座布団を手作りする手順は、3つです。
- 100均で材料を購入する
- しっかりと縫いつける
- フチを外側に折り返す
愛する猫のために、座布団を作ってみましょう。
お店で買うのもいいですが、手作りするとより愛着が出て、ステキですよね。
私も猫を飼っているのですが、今回の記事を書くにあたって、猫用座布団を手作りしてみました!
材料は手軽に購入できますし、作り方も簡単です。
では、ご紹介しますね。
100均で材料を購入する
まずは、100均で3つの材料をそろえましょう!
・クッション 5つ ・針 ・糸 |
クッションを5つ、用意しましょう。
私は同じ柄のクッションを購入しましたが、違う柄のクッションを組み合わせても面白かったかなと思います。
お部屋の雰囲気に合わせて、柄や色を選んだらステキですね。
ちなみに、猫の好きな色は青色だといわれているんだとか。
青色は猫の目にも認識しやすい色彩らしいです。
クッションの色を青系統にしたら、猫も喜ぶかもしれませんね。
そして、クッションを縫いつける針と糸も欠かせませんよ。
すべての材料が100均で簡単にそろうので、気軽に手作りできます。
しっかりと縫いつける
5つのクッションを糸で縫いつけましょう。
クッションを漢字の「十」の形に並べて、フチ同士を縫いつけていきます。
そうすると、四角い箱の形になりますよ。
キレイに縫えるかどうか不安です。
ザクザク縫(ぬ)ってOKですよ!
実を言うと、私は裁縫が苦手で、キレイに縫えません。
ですが、この猫の座布団はザクザク縫っても、大丈夫です。
実際に、大胆に縫いましたが、特に目立つことはありませんでした。
大切なのは、クッション同士が離れないようにしっかりと縫うことです。
裁縫が得意ではない方でも簡単に、作ることができますよ。
フチを外側に折り返す
四角い箱の形になったクッションのフチを、外側に折り返しましょう。
そうすることで、猫にとってちょうどいい高さになりますよ。
折ったフチを底に縫いつけると、より見た目はよくなります。
ですが、私は少し面倒だったので、縫いつけずフチはそのままにしました。
これで、完成です!
意外と簡単にできるんですね♪
「猫用座布団を手作りする」と聞くと難しそうですが、ミシンなどを使用することなく簡単に作ることができますよ。
裁縫が苦手な方でも、手作りできるのは嬉しいですよね。
私が作った座布団は、今では猫のお気に入りとなっています。
フワフワのクッションが気持ちいいようで、よく眠っていますよ。
猫ベッドを手作り!毛布編
毛布とヒモを使って簡単に、猫ベッドを手作りすることができます!
【材料】 ・毛布 1枚 ・ヒモ 2本 【作り方】 (1)毛布を広げる (2)両側から中央にむかって、くるくる巻く (3)両端をヒモで結び、反対向けにする (4)結んだ両端を内側に入れ込む (5)形を整えて、完成 |
毛布とヒモだけで、猫ベッドを手作りできるなんて驚きですよね。
不器用な私も試しに作ってみたのですが、5分も掛からずに作ることができました。
今回使った毛布は、我が家の猫がずっと気に入っているものです。
最近では、ずっと私が手作りした猫ベッドの上にいますよ。
毛布はどのようなものでも大丈夫ですが、猫がお気に入りの毛布を使えば、より気に入ってくれるかもしれませんね。
毛布だけの使用なので、簡単に洗えるのがポイントです!
猫がトイレに失敗して汚してしまうことって、ありますよね。
我が家の猫も、ときどき汚してしまうことがあり、ベッドやクッションに汚れが付いてしまうことも。
そのとき、洗濯するのが大変なんですよね。
特に、猫用ベッドは洗濯がしにくく、なかなか乾かないということがあります。
この作り方は毛布だけなので、汚れても洗濯できるのがポイントです。
清潔に使い続けられるのは、いいですよね。
愛する猫のために、ベッドだけではなく、帽子も作ってみたいとは思いませんか?
こちらの記事では、猫用帽子の作り方についてご紹介しています。
猫ベッドを手作り!ダンボール編
ダンボールでも簡単に、猫ベッドを手作りすることができますよ。
【材料】 ・ダンボール 1箱 ・布 1枚 【作り方】 (1)ダンボールのフタを箱の中に折り畳む (2)底に布を敷く |
ダンボールはどこでも手に入るので、気軽に手作りできるのが嬉しいポイントですね。
また、ダンボールには断熱効果があるので、あたたかいところも安心できます。
猫ベッドにするので、ダンボールは広くて少し浅いものがおすすめです。
布ですが、猫がお気に入りの布や毛玉ができてもう着ることのないフリースでも大丈夫ですよ。
居心地のいい環境を作るためにも、猫にとって愛着のある布がいいかもしれませんね。
先ほどもお伝えしましたが、猫がトイレに失敗して汚しても、布を洗えばいいだけです。
また、こちらの猫ベッドはダンボールでできているので、処分するのも簡単ですよね。
手軽に安くで手作りできるのが、嬉しいポイントです。
ペットを飼っていると、臭いが気になりませんか?
こちらの記事では、臭いを解決してくれるセリアの商品をご紹介しています。
猫のマカロンベッド・作り方
猫が大好きなマカロンベッドは、少ない材料で作れて、作り方も簡単です。
【材料】 ・クッション 2つ ・針 ・糸 【作り方】 (1)クッション2つを合わせる (2)3辺を縫い合わせる |
マカロンベッドとは、フランスの伝統的なお菓子であるマカロンに似た形をしたベッドです。
猫にとっては、包み込まれているような感じがして、居心地がいいようです。
確かに、人間の私でも入ってみたいなと思います♪
見た目がかわいいので、インテリアとしてもおすすめです。
こんなかわいい見た目をしているのに、作り方はとても簡単です。
裁縫が苦手な私でも、作ることができましたよ。
クッションはあまり、フワフワしていないものを選びましょう。
実際に作ってみて思ったのは、フワフワしすぎたクッションは、マカロンベッドには合わないということです。
フワフワのクッションだと、猫の入るスペースがなくなります。
クッションの中の綿を減らすと、ちょうどいいスペースになりましたよ。
そして、クッションを2つ準備しますが、別々の柄や色でもオシャレになると思います。
私はマカロンのようにしたかったので、パステルカラーのクッションを選びました。
お店で見ていると、マカロンベッドは意外とお高めです。
どこでも手に入るクッションを使って、簡単にマカロンベッドを作れるのはいいですよね。
まとめ
- 猫用座布団の作り方には3つの手順がある
- 毛布とヒモだけで猫用ベッドを手作りすることができる
- ダンボールを使用した猫ベッドの作り方もご紹介
- クッション2つでマカロンベッドを簡単に作れる
今回は、猫用の座布団やベッドの作り方についてご紹介しました。
愛する猫のために手作りする時間は、とても貴重ですよね。
自分が作った座布団に猫がずっと座ってリラックスしてくれるのは、嬉しいものです。
ご紹介したものはすべて簡単に手作りすることができるので、ぜひ試してください!
裁縫が苦手な方には、こちらの花型の猫用ベッドはいかがでしょうか?
手作りだとなかなか付けられない滑り止めが裏にあり、猫が飛び乗っても安心です。
ネット通販だと、荷物にならないから便利ですよね。