今回は、プレゼントをずっと使ってくれる心理についてご紹介します。
気になる相手が自分の贈ったプレゼントを使っていたら、何だか意識してしまいますよね。
プレゼントをずっと使ってくれる心理がとても気になります。
そこで、その心理について調べてみました。
- プレゼントをずっと使ってくれる心理は、「好意がある」、「何も気にしていない」の2つ
- ずっと残る一生もののプレゼント4選を紹介
- なんでもない日に贈る心理は、愛情表現などの4つ
それでは、ご紹介します。
「ホタル珊瑚(さんご)グラス」は、伝統的な琉球グラスの技術を用いて作られています。
暗闇にグラスを置いておくとホタルのように光り、とてもロマンティックですよ。
ネット通販だと、焦らずにじっくりと購入を考えられるからいいですよね。
目次
プレゼントをずっと使ってくれる心理は?
プレゼントをずっと使ってくれる心理には、あなたに好意があるか、または何も気にしていないかの2つが考えられます。
- 好意がある
- 何も気にしていない
自分がプレゼントしたものを相手がずっと使ってくれるのは、とても気になりますよね。
その人が自分の気になる人だったら、なおさらです。
私も職場の気になる人へ、ネクタイをプレゼントしたことがあります。
その人は毎日のように、私がプレゼントしたネクタイをつけていました。
私は、「ずっと使ってくれるなんて、私のことが好きだから?」と思ったり。
はたまた、「いや、ただ柄が気に入っただけなのかな?」と思うことも。
自分が贈ったプレゼントを大切にしてくれるのは、何だかドキドキしますよね。
そこで、プレゼントをずっと使ってくれる心理がとても気になったので、調べてみました!
1つずつ、ご紹介していきますね。
心理1:好意がある
プレゼントをずっと使っているのは、好意があるからかもしれません。
・好意をアピールしたい ・使用することで相手の喜ぶ顔が見たい |
嫌いな人からもらったプレゼントを、ずっと使うことはありませんよね。
ましてや、興味のない人からもらったものを使うということも、あまりないです。
プレゼントをずっと使っているということは、贈った人に対してポジティブな感情を持っているということです。
贈ってもらったプレゼントを使うことで、「あなたに好意があるよ!」とアピールをしているかもしれません。
また、「プレゼントを使ったら、喜んでくれるだろうな」という気持ちもあるかもしれませんね。
どちらにせよ、あなたを大切に思っている気持ちから、プレゼントをずっと使うことに繋がります。
心理2:何も気にしていない
悲しいですが、何も気にしておらず、ただ単にプレゼントを使っていることもあります。
・プレゼントのもの自体を気に入っている ・もらったものを大切にする |
先ほど、プレゼントをずっと使ってくれるのは、「好意があるから」とご紹介しました。
中には、何も考えずにプレゼントを使っている場合もあります。
プレゼントのもの自体を気に入っていて、使っていることも。
また、どんなものでも大事にするタイプの人かもしれませんね。
どちらにせよ、何も気にしていない可能性が高いです。
「プレゼントで何がほしい?」と聞かれて、その返答に困ったことはありませんか?
こちらの記事では、その返答方法について詳しくご紹介しています。
プレゼントでずっと残るもの4選
ずっと残る一生もののプレゼントを4選、ご紹介します。
- グラス
- 革小物
- プリザーブドフラワー
- ハサミ
大切な人へのプレゼント。
せっかくだったら、ずっと残るものを贈りたいですよね。
ただ、どんなプレゼントがいいのか悩んでしまいます。
ずっと残るもの4選を、1つずつご紹介します。
オシャレでリッチなグラス
大切な人に贈るプレゼントとして、グラスはいかがでしょうか。
グラスはずっと残るものですし、オシャレなプレゼントですよね。
また、自分でグラスを購入する機会はあまりないかなと思うので、プレゼントにいいのではないでしょうか。
グラスを使うたびに贈ってくれた人のことを思い出せるのも、いいですね。
有名なブランドのグラスや、職人さんが1つずつ丁寧に作ったものなど。
どんなグラスが大切な人に似あうのか、選ぶのもワクワクする作業ですよね。
グラスをプレゼントする意味って、何ですか?
「子孫繁栄(しそんはんえい)」や「魔よけ」の意味があります!
グラスをプレゼントするのは、「子孫繫栄」や「魔よけ」の意味があるんだとか。
グラスは割れると、たくさん破片がでますよね。
そこから、グラスには「子孫繁栄」の意味があるようです。
また、グラスで乾杯するときに「チーン」という音がしますが、その音が「魔よけ」になるとも言われています。
この2つの意味から、グラスは「幸運を運んでくれるアイテム」としても知られています。
「幸運を運んでくれる」なんて、ステキだと思いませんか?
大切な人にぜひとも、贈りたいプレゼントですよね。
使うほど味が出る革小物
使えば使うほど味が出る革小物も、おすすめですよ。
革小物 | 財布・名刺入れ・ペンケース キーケース・定期入れ・タバコケース |
以上のように、革小物にはいろいろなアイテムがあります。
革小物は長く使えば使うほど、愛着がわくアイテムですよね。
時間がたつほど革の雰囲気が変わって、大切に使いたくなります。
私は就職祝いに祖父母から、革でできたペンケースをいただきました。
初めての革製品だったので、ワクワクしたのと同時に「大人になったな」と感慨深くなったのを思い出します。
ずっと使用していますが、だんだんと革にツヤが出てきて、柔らかい雰囲気になっています。
また、触れるたびに大事な祖父母のことを思い出します。
使うほどに魅力が出る革小物も、ずっと残るプレゼントにピッタリですね。
華やかなプリザーブドフラワー
ずっと残るプレゼントとして、プリザーブドフラワーもいいですね。
生花のように枯れる心配がないので、ずっと楽しむことができます。
プリザーブドフラワーをプレゼントする意味って何ですか?
「永遠の愛」を意味します!
プリザーブドフラワーは時がたっても美しく咲き続けるので、「永遠の愛」とも言われていますよ。
相手の好きなお花やイメージに合ったものを、プリザーブドフラワーにして贈るのがいいですね。
花言葉を意識しながらお花を選ぶと、よりロマンティックになりますよ。
日々使うことのできるハサミ
日々使用するハサミをプレゼントに贈るのも、おすすめです。
「ハサミをプレゼントするの?」と思われるかもしれません。
ですが、ハサミのような日用品をプレゼントするのは、意外といいですよ。
日用品はついつい、安いもので揃えていませんか?
特に、「ハサミには何のこだわりもない」という方も多いかと思います。
日々使うハサミだからこそ、いいものを使いたいですよね。
こだわりのあるハサミは、握りやすさや切れ味が全く違います。
一度使うと、もう普通のハサミには戻れないかもしれませんよ。
大切な人のプレゼントにハサミを贈るって、縁起が悪そうです。
ハサミには「未来を切りひらく」という意味が隠されています!
ひと昔前、ハサミをプレゼントで贈るのはタブーとされていました。
「切る」というワードから、「縁を切る」というネガティブな意味があったからです。
現代では、縁を切るという意味から変わって、「未来を切りひらく」というポジティブな意味になりました。
ハサミは縁起物とされているので、大切な人へのプレゼントにおすすめですよ。
ちなみに、外国の方へのプレゼント選びって悩みますよね。
こちらの記事で解決しますよ。
なんでもない日にプレゼントを贈る心理は?
なんでもない日にプレゼントを贈る心理には、愛情表現などの4つがあります。
- 愛情や感謝を伝えたい
- 喜ぶ顔が見たい
- 罪悪感がある
- 優位に立ちたい
なんでもない日にプレゼントをもらった経験は、ありませんか?
特に何があったわけでもないのにプレゼントをもらうと、嬉しい反面、ソワソワした気持ちになりますよね。
それが、自分の気になる相手だったら、なおさらです。
なんでもない日にプレゼントを贈る行動に隠された心理について、ご紹介しますね。
心理1:愛情や感謝を伝えたい
なんでもない日にプレゼントを贈るのは、愛情や感謝の気持ちを伝えたいという心理が隠されています。
・大好きだという気持ちを伝えたい ・自分にとって大切な人だと伝えたい ・感謝の気持ちをプレゼントにのせたい |
何度も言うように、嫌いな人にプレゼントを贈ることはしませんよね。
相手のことを大切に思っているからこそ、なんでもない日にプレゼントを贈るのです。
本当は、「好き」や「大切に思っている」、「ありがとう」と伝えたいのです。
ですが、直接言うのは恥ずかしい。
言葉では伝えにくいけれども、プレゼントを贈ることで「思いが伝わればいいな」という気持ちが隠されています。
心理2:喜ぶ顔が見たい
相手の喜ぶ顔が見たいため、プレゼントを贈っているかもしれません。
・どんな表情をしてくれるのか期待している ・喜んでほしい |
単純に、相手の喜ぶ顔を見たいという思いもありますよね。
私もときどき、なんでもない日にプレゼントを贈ることがあります。
相手は昔から仲のいい同性の友人なのですが、プレゼントを渡すと、とっても喜んだ顔をしてくれます。
彼女は、毎回「とても嬉しい!」「ずっと欲しかったの!」と気持ちを言葉にするタイプです。
プレゼントを贈る側としては、喜んでいる反応を見るのは嬉しいのですよね。
嬉しそうにしている彼女の顔を見たいという思いから、プレゼントを渡すこともあります。
なんでもない日にプレゼントを贈る心理には、純粋に喜んでいる顔を見たいという気持ちが隠されているかもしれません。
心理3:罪悪感がある
なんでもない日にプレゼントを贈るのは、相手に対して罪悪感がある場合もあります。
・相手に対して申し訳ない気持ちがある ・相手の機嫌を取りたい |
先ほどに比べて、少しネガティブな理由になりますね。
もしかしたら、特別な日でもないのにプレゼントを贈る理由は、罪悪感を持っている可能性があります。
普段、迷惑を掛けていて、何となく申し訳ない気持ちがあるのかもしれません。
はたまた、プレゼントを贈ることで、機嫌を取りたいと思っているかもしれませんね。
何かしら、相手に対して「悪いな」という気持ちが隠されています。
心理4:優位に立ちたい
相手よりも優位に立ちたいという心理がある場合もあります。
・貸しを作りたい ・見返りがほしい |
こちらも、少し怖い理由ですよね。
プレゼントを贈るのは、相手のためだけではありません。
自分が優位に立つために、プレゼントを贈るということもあるのです。
プレゼントを渡すことで、相手に対して貸しを作りたいという気持ちがあるかもしれません。
また、「プレゼントを贈ったんだから、もっといいものをもらえるかも」という下心がある場合もあります。
確かに、プレゼントをもらったら「何かお礼をしなければ」と思ってしまいます。
「何かお返しをしなければ」という相手の気持ちを利用して、優位に立とうとする心理が隠されていることもありますよ。
なんでもない日にプレゼントを贈る心理には、ステキな気持ちのものもあれば、少し怖い気持ちもあるようですね。
良くも悪くも相手に興味があるからこそ、なんでもない日にプレゼントを贈るようです。
まとめ
- プレゼントをずっと使ってくれる心理は、「好意がある」、「何も気にしていない」の2つ
- ずっと残る一生もののプレゼント4選を紹介
- なんでもない日にプレゼントを贈る心理は、愛情表現などの4つ
今回は、プレゼントをずっと使ってくれる心理についてご紹介しました。
自分が贈ったものを大切に使ってくれるのは、嬉しいですしドキドキしますよね。
今回ご紹介したことを踏まえて、大切な人にプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
「ホタル珊瑚(さんご)グラス」は1つ1つ職人が手作りしている、ステキなグラスです。
オシャレなデザインで、プレゼントにもピッタリですね。
ネット通販であれば、時間を選ばずいつでも注文できるのがいいですよね。