スーツケースベルトの鍵付きはどこに売ってる?販売店を徹底調査!

スーツケースベルトはスーツケースの取り間違え防止や、中身の飛び出しを防止するのに役立ちます。

また、ベルトには防犯のために鍵付きのものもあります。

いざ購入する前に、どこに売ってるのか確認しておきたいですよね。

そこで、スーツケースベルトの鍵付きはどこに売ってるのか調べてみました。

この記事でわかること
  • スーツケースベルトの鍵付きはロフトなどで販売されている
  • 目的に合わせたスーツケースベルトの選び方
  • スーツケースベルトは空港で点検時に壊される可能性がある

せっかくの楽しい旅行です。鍵付きのベルトがどこに売ってるか調べて、準備万端で臨みましょう!

ネット通販で選ぶなら、圧倒的カラー展開を誇るオレンジウェディングのスーツケースベルトがおすすめです。

低価格なのに豊富な種類のデザインのベルトが揃っておりTSAロックも付いています。

翌日配達できるサイトとできないサイトとがあるので、早めに準備しておきましょう。

スーツケースベルトの鍵付きはどこに売ってる?

スーツケースベルトの鍵付きはどこに売ってるのか調べてみました。

幅広く売られているスーツケースベルトですが、鍵付きはどこに売ってるかというと確実性が高いのはロフトでした。

実店舗で販売されている確認が取れたのはロフトのみで、鍵付きを取り扱っている店舗は少ないようです。

ですが、鍵付きでないスーツケースベルトは数多くの店舗で販売されています。

それぞれの店舗のどこに売ってるのかを知って、旅行の準備に役立ててください。

また、鍵付きのベルトを選ぶ基準もこちらで説明しています。

どういったスーツケースベルトを選ぶか判断する際の参考になるとうれしいです。

販売あり:ロフト

ロフトにスーツケースベルトは販売されており、鍵付きのベルトも販売されています。

なかなか実店舗で鍵付きのスーツケースベルトが取り扱われない中で、さすがのロフトです。

鍵付きでないものやゴム製のものなど、豊富な種類のベルトが揃っていますよ。

ただし、価格が少し高めで平均¥2,090〜¥2,530となっています。

いろいろと比較して購入したい人におすすめです。

販売あり:ネット通販

鍵付きのスーツケースベルトを購入したければ、ネット通販が確実です。

スーツケースベルトの販売は数多くの店舗でされていますが、鍵付きとなるとかなり限られてきます。

せっかく足を運んだのに無かった、なんてことにもなりかねません。

その点、ネット通販であれば時間・場所を選ばずゆっくり選べます

その上お買い物によるポイントも貯まるので一石二鳥ですね。

私はネット通販で何かを買う際は、ポイントが倍になる0と5のつく日を選んで楽天市場で購入しています。

さらに、貯まったポイントでお得に買い物を楽しめるため最近ではもっぱら買い物はネット通販です。

ただし気になる商品が欠品だった、なんてことも有り得ます。

再入荷が必要になったとしても旅程に間に合うように、余裕を持って早めにチェックしておきましょう。

販売なし:無印

無印良品では、スーツケースベルトという名前ではなく「キャリーバックベルト」「テープベルト」という商品名で販売されています。

商品名長さ(cm)価格(税込)販売日時
テープベルト120¥3992020/03/10
キャリーバックベルト211×5¥1,9902020/11/04

どちらも鍵付きではないようです。

「テープベルト」はバックル部分がプラスチックですので、空港での金属探知機に反応して足止めをくらうなんて心配がありません。

長さ調節がしやすいのとワンタッチで着脱可能なので、かなり操作性は良いです。

ただ、長さが1m弱しかないため小型のスーツケースのみの適応となりそうです。

また、スーツケースベルトとしての機能だけではなくベルト、チェストストラップの代用品にもなり得ます。

旅行時はスーツケースベルトとして、その他は日常使いとして幅広く使いたい方にはテープベルトをおすすめします。

質問者

スーツケースベルトはお店の中のどこに売ってるの?

回答者

スーツケースベルトは、トラベル用品のコーナーに売っていますよ。

ちなみに「キャリーバッグベルト」は成田国際空港第1ターミナル内の無印良品にて販売されています。

他の店舗には置いていないこともあるようですので、要確認です。

こちらは対応可能周囲114~190cm(無印良品では36L以上)です。

スーツケースベルトを購入する際は、手持ちのスーツケースの大きさをよく把握しておきましょう。

販売なし:100均

100均にスーツケースベルトは売っていますが、鍵付きは販売されていないようです。

コスパの良さが100均の良いところですが、選べる種類が少ないうえに耐久性もやや低めな傾向があります。

いろいろなデザインや種類を比較して選びたい人は、通販や雑貨店など購入するのがおすすめです。

質問者

具体的に100均のどこに売ってるの?

回答者

確実に確認されたのは、ダイソーやセリアです。

広く普及されている店舗で販売されていると、アクセスしやすくて助かりますね。

販売なし:イオン

イオンにもスーツケースベルトは販売されていますが、鍵付きではなさそうです。

価格は2025年1月時点で¥1,408(税込)となっていました。

トラベル用品のコーナーには、スーツケースベルトの他に荷物固定ベルトや圧縮コンパクトケースなど、一式揃っています

一度に旅行関連の買い物を済ませたい人におすすめです。

また、イオンスタイルオンラインショップにてネット販売で購入することも可能ですよ。

普段からイオン系列でお買い物する人は、WAONポイントが貯まるので一石二鳥ですね。

オンラインショップでの購入品を店舗受け取りすることも出来ます

販売なし:コンビニ

コンビニにスーツケースベルトは売っていますが、鍵付きではないようです。

質問者

近所のコンビニにはなかったよ。コンビニのどこに売ってるの?

回答者

需要の問題で、一般のコンビニでは販売されていないようです。ですが、空港近辺のコンビニだと販売されていますよ。

具体的には、羽田空港国際線ターミナル京急線改札口近くのセブンイレブンにて販売されている口コミの確認が取れました。

ベルト以外にも、一般のコンビニには置かれていないようなブランドの化粧品などトラベル用品のラインナップが豊富なようです。

販売価格は¥1,600とありましたが、2016年当時の情報とかなり昔なので変動がありそうです。

私は初めての海外旅行の際、充電器を忘れてしまってかなり焦った記憶があります。

ですがその時空港内にあったセブンイレブンに立ち寄り、なんとか事なきを得ました。

その時店内に入って驚いたのが、なんとレッグウォーマーやネックピローまで売られていたのです。

空港内のコンビニならではのラインナップだなぁ、と感心した記憶があります。

また、海外に向かう際に現地に知人がいる方は、空港でお土産を買う方も多いのではないでしょうか。

日本ならではのもので喜ばれるものは一体なんだろう、と迷ってしまいますよね。

そんな時は、外国の方が喜ぶ日本の土産について書いたこちらの記事を参考にしてみてください。

スーツケースベルトのおすすめを徹底解説

万一スーツケースが破損しても中身が飛び出さないように使用するスーツケースベルトですが、いくつか種類があります。

何を重視するかによっておすすめのポイントが変わります。

まずは自分がスーツケースベルトのどんな点を重視するか決めましょう。

そして、それぞれのスーツケースベルトのおすすめを理解していきます。

そうすれば、おすすめのスーツケースベルトをゲットした先に楽しい旅行が待っていますよ♪

操作性重視ならワンタッチ式やファスナー式

操作性重視で使用するなら、ワンタッチ式ファスナー式が使いやすいです。

どちらも素早く手荷物を広げることができます。

自分のスーツケースにしっかりフィットするものが良ければ、ゴム性ベルトもおすすめです。

伸縮性があるため、たるみを防ぎスーツケースにぴったり装着できます。

ケース周囲の長さよりやや短めに調節しておくのがコツです。

ゴムの入っていないベルトを選ぶときは、事前にスーツケースの大きさを正しく把握しておきましょう。

防犯重視ならTSAロック付き

防犯目的でベルトを使用するなら、TSAロック付きがおすすめです。

TSAとはアメリカ合衆国連邦航空省運輸保安局の略称です。(Transportation Security=TSA)

アメリカではテロ対策のためにランダムで荷物チェックを行います。

その際、通常の鍵をかけていると壊されてしまうのです。

しかし、TSAロックなら職員がマスターキーで解錠するため、施錠したまま預けても鍵を壊されずに済みます

とはいえ、必ずしも絶対に壊されないわけではありません。

TSAロックと言えど鍵自体の精度や、TSA職員の持つマスターキーの精度の問題等があり、100%開くとは限らないからです。

基本的に空港で荷物のチェックを受ける際は、スーツケースとスーツケースベルトどちらも鍵はかけないほうが得策です。

また、現在販売されているスーツケースはほとんどがTSAロックを装備しています。

ですのでスーツケースベルトに鍵をつける必要性はさほど高くありません。

かえっていちいち解錠しないといけなくなり面倒です。

着脱しやすさを優先するならTSAロック無しのほうがスムーズでしょう。

ひとつのスーツケースを長年使用し、スーツケースのロックが壊れて防犯が心配な人は、鍵付きのベルトを検討してみてください。

私は10年以上使っているスーツケースを持っています。

だいぶボロくなってきてはいますが、まだ使えるので買い替えるのはちょっとなぁ…とためらっています。

ですがスーツケースベルトをつけながらそのまま使い続けるのも良いかも、と思いました。

新しくスーツケースを買い替えるよりは経済的だと判断しました。

紛失防止重視ならネームタグ付き

旅先でロストバゲージしてしまう話は時々あります。

せっかく楽しい旅行時に、荷物が紛失してしまうと一気にテンションが下がり雰囲気がぶち壊しになってしまいますよね。

決してネームタグをつけているからといって必ず紛失防止できるわけではありません。

しかし、万一の連絡先を取り付けておくことで手元に戻ってくる可能性は高くなります

また、ツアーなどに参加している場合はネームタグをつけているとスーツケースの取り違えを防げて良いですよ。

ただ、国籍・住所・電話番号まですべて記載するのは個人情報の観点から不安になる人もいるでしょう。

全てを記載する必要はなく、ローマ字表記の名前と、電話番号程度にしておくことをおすすめします。

情報部分を隠せるようになっているタグもあるので、チェックしてみてください。

荷物の飛び出し防止重視なら絞り式

海外での盗難が心配な人は、防犯に効果的な「ロック式」や「絞り式」のスーツケースベルトを選びましょう。

日本と比較すると、海外の空港では荷物を手荒に扱われる場合も多く、スーツケースに穴が空いて帰ってきた、なんて事例もあります。

ベルトがしっかり固定されていると、スーツケースの破損による中身の飛び出しを防ぎやすくなります。

絞り式の場合、金具に通してぎゅっと絞るシンプルな仕組みなので、ベルト自体が破損する可能性はほとんどありません。

ただししっかり締めないといけない分、外しづらさを感じることもあるでしょう。

手間を取るか万一の飛び出し防止を取るか、よく検討されてください。

旅行する時期によって荷物の量も大きく変わると思います。

冬の寒い時期だと、防寒対策をしっかり行なって臨むのではないでしょうか。

しかしものによっては注意が必要ですので、カイロの持参を検討されている方はぜひこちらの記事もご確認ください。

スーツケースベルトは空港で必要?不要?

スーツケースベルトは実際のところ、空港で必要なのでしょうか?

私が思う答えは「NO」です。

理由はこの後説明します。

荷物点検などの業務が入る空港だからこそ、私は「スーツケースベルトは空港ではつけなくて良い」という結論になりました。

しかしスーツケースベルトが空港で果たす役割をどのように評価するかは人によって変わるので、難しいところです。

防犯面ではかえって逆効果?

質問者

ベルトをつけている人が少なかった。日本人とアピールすることになり逆に狙われるから?

回答者

スーツケースベルトをつけていると逆に狙われた、という話はあまり見かけません。

一昔前の製品はファスナー部分が壊れると全てパックリ開く危険があったので、予防の意味でベルトを締めていました。

最近の製品は改良されてそのような心配はなくなり、その影響でスーツケースベルトをつける人が減ったと考えられます。

他の国の方はあまり使用されないようですので日本人であることを強調することにはなるかもしれません。

そういった意味では、防犯にはならないかもしれませんね。

ベルトコンベア故障の原因に?

かなり昔の話ですが、スーツケースベルトが外れてベルトコンベアに挟まり故障原因となってしまったことがあったようです。

その人は結局いくらかの費用を請求されてしまったらしく、とんだ旅行になりました。

さまざまな機械が改良された今はそういった事故が起こる確率は低いかもしれません。

ですが、心配な方は搭乗時に限ってのみ外しておくと良いでしょう。

目印としては優秀?

スーツケースベルトは、自分のスーツケースを見つけやすくしたい人におすすめです。

一目で自分のものだ、と分かるようにしておくと、自分だけでなく連れの人にも把握してもらいやすくなります。

その結果、ターンテーブルで出てくる際にすぐに取ることができて助かります。

そのため、なるべく目立つものを使用することをおすすめします。

自分の持っているスーツケースとコントラストになるようなデザインを選ぶと目立ちやすくなりますよ。

つまり、シンプルなデザインのスーツケースには柄物のベルトを、柄物のスーツケースには無地のベルト、などです。

その上で好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

空港でスーツケースベルトは壊される?

こちらでも述べた通り、アメリカではテロ対策としてランダムに荷物チェックを行われています。

その際通常の鍵をかけていると壊されてしまいます

TSAロックであれば職員さんがマスターキーを持っていますので、破損する可能性は低くなりますがそれでも絶対ではありません。

まず、搭乗時に荷物を預ける際は鍵はかけず貴重品は手荷物に入れて持ち歩きましょう

そして万一壊れてしまった場合は、海外旅行保険に加入し携行品の補償がついていれば補償対象となりますので、手続きしてください。

厳密には空港で荷物を受け取った後に破損証明書を発行してもらい保険会社に提出することで補償が受けられます。

まとめ

  • スーツケースベルトの鍵付きはどこに売ってるかというとロフトに売ってる
  • スーツケースベルトは目的に合わせて選ぶと良い
  • スーツケースベルトの鍵付きは空港で壊される可能性がある

旅行の時にあると便利なスーツケースベルトですが、鍵付きのものを販売している店舗は少ないようでした。

普段から鍵付きのベルトがどこに売ってるか、こまめにチェックしておくと良いですね。

また、どうしても見つからないときやおすすめを知りたい方は「どこに売ってる?」と周りの人に聞いてみるのも良いでしょう。

そこから、旅先のおすすめグルメやお土産の話が広がるかもしれません。

いざ必要な時になかなか見つからないと焦ってしまいますが、ネット通販だと場所を選ばず購入できるため助かります。

いろいろな色の組み合わせの商品があるため、手持ちのスーツケースの色にも合わせやすいです。

ネット販売で購入するとポイントが貯まってうれしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です