スイッチを押さないカバーは2025年6月時点、100均には売っていません。
人感センサーなのに誤ってスイッチを押し間違えたり、赤ちゃんがスイッチを押して遊ぶのに困ることありますよね。
今回はその対策を取れるスイッチを押さないカバーについてまとめています。
- スイッチを押さないカバーは100均にはない
- コーナンや西松屋、ナフコなどにある
- 押さないカバーは100均の材料で手作りできる
- カバー以外に100均で揃う赤ちゃん対策グッズ6選
スイッチを押さないカバー、取り付けると生活が便利になるはずです。
サンワサプライのスイッチカバーはコンセントカバーにもなります。
見た目がシンプルなので部屋の印象がすっきりと落ち着くでしょう。
ネットで購入できるので探しに行く手間が省けます。
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目次
スイッチを押さないカバーは100均にない!
スイッチを押さないカバーは2025年6月時点、100均にはありません。
人感センサー付き照明で、間違ってスイッチを押してしまって人感センサーの意味をなくしてしまった経験はありませんか？
誤って押してしまうと元の設定に戻すのが大変ですよね。
私の家は玄関だけ人感にしているのですが、この「自動照明」というのが曲者です。（笑）
自動的に照明が切れるターンと点きっぱなしのターンがあるから厄介です。
何度かつい癖で消してしまい、その度につけるのですが時々ちゃんと消えてくれないんです。（電気点きっぱなし。）
理想はセンサーで点き、自動的に消えてくれる設定が維持されること。
しかし果たして自分が今ONにしたのはどちらなのか、自動で消える設定なのか消えない設定なのか。
しばらく身を潜めて明かりが消えるのを確認しないと分かりません。
ここまで聞くと、「面倒そうだからそもそも人感にしなければよい」とお思いになるかもしれませんね。
しかし、押しミスさえなければ非常に便利な人感センサー。
両手が塞がっている時や、夜に自宅に帰宅した際にかなり助かるんです。
個人的には、人感照明と「勝手に押さない」ようにするスイッチのカバーはセットでおすすめします。
これが100均にあってくれるとうれしかったのですが、そうもいかない様子で…。
我が家は人感照明ではないのですが、赤ちゃんの手に届く位置にスイッチがあって、頻繁に押されてしまいます。
ついに押せるようになったんだ、と成長を感じられて可愛く思う反面、やはり困る局面も。
作業中に明かりを消されると結構大変ですよね。
そうしたお悩みを解決する、押さないようにすることができるカバー。
100均にはスイッチの周りを覆うカバーはあるのですが、蓋付きの押さないカバーは残念ながらありません。
代わりになれそうなものとしたら「コンセントカバー」があります。
こちらはドライバーを使用してコンセント周りのカバーを付け替えるものです。
かぶせるタイプの蓋がついているものなので、スイッチを押すときはその都度蓋を開ける必要があります。
通常のカバーと違って高さが出ますので、その点だけ検討を要します。
では、肝心の押さないカバーはどこに売ってるのか、早速解説しますね。
ボタンを押さないカバーの販売店
ボタンを押さないカバーは2025年6月時点、ホームセンター、西松屋、ナフコなどで確認されました。
以下にまとめます。
反対に、100均以外に販売を確認できなかった店舗はこちらです。
- ニトリ
- 無印良品
- アカチャンホンポ、ベビザラス
- ドンキホーテ
実店舗でカバーをお買い求めになるならホームセンターが確実そうですね。
赤ちゃん用品を扱う店舗の中でもアカチャンホンポやベビザラスには取り扱いがないようなのでご注意ください。
ネット通販だと確実に手に入るでしょう。
誤ってボタンを押さないように物理的になされるだけで、かなり快適になりますよ。
スイッチを押さないカバーは手作りできる
スイッチを押さないカバーは100均の材料で手作りできます。
以下に材料をまとめます。
- 押しピン
- プラスチックダンボール
やり方はシンプルなので、簡単に手作りできます。
スイッチカバーの長さに合わせてカットしたプラスチックダンボールを、押しピンで留めるだけです。
切って留めるだけですか！
それだけです。材料2つで手作りできますよ。
押しピンで留めるぶんだけ余分にカットしておくと、押しピンを隠すことができますよ。
押さないようにしたいところだけに多いをかぶせるようにするやり方も可能です。
プラスチックダンボールの上にお好みで布や紙を貼り付けることができるので、インテリアに調和させることもできます。
100均で掃除用品を揃えることもできますよ。
普段こまめに掃除しないところは、100均の道具を用いて使い捨てするのもありですね。
気になる方はこちらをどうぞ。
スイッチカバーなど100均の赤ちゃん対策グッズ6選
100均にスイッチカバーは売られていませんが、スイッチカバーのような赤ちゃん対策のグッズは数多くあります。
以下に例を挙げていきますね。
- コンセントカバー
- コンセントキャップ
- ぶつかり防止カバー
- コーナーガード
- 粘着テープ開閉フック
- 網戸用ロック
100均にはいろいろと揃っており、商品を見てはじめて「そんな対策ができるグッズがあるんだ！」と知ったものも。
赤ちゃん対策が100均で試せるのはコスパもよく、うれしいですね。
私は西松屋と100均とで赤ちゃん対策を乗り切りました。
西松屋も価格帯としては安いのですが、100均の方が安い商品もあるため使い分けていましたね。
これら商品のテープの粘着力は、弱いものもあれば、頑強なものもあります。
おそらく家具との相性もあるため試してみるほかありません。
では、まず最初にスイッチカバーの代用となれそうなコンセントカバーから解説していきます。
対策1：コンセントカバー
100均にスイッチカバーはありませんが、代わりに「コンセントカバー」があります。
これは赤ちゃんの感電対策として、コンセント部分にカバーをつけるグッズです。
スイッチカバーほど薄型ではないのでスタイリッシュさには欠けますが、コスパが良いので試してみてください。
隠すという趣旨で、スイッチの周りに木箱の鳥籠を設置している人もいましたよ。
赤ちゃんが遊んでスイッチを押すことを防げ、かつ自分の世界観に沿ったお部屋作りも可能になります。
対策2：コンセントキャップ
赤ちゃんの感電対策としてコンセントを埋め込むところにはめ込むキャップです。
幼児や乳児がコンセントに指や異物を差し込むことで起こる感電事故を予防できます。
赤ちゃんがいないご家庭でも、コンセントにふたをしておくことでホコリや異物の侵入を防ぎ火災予防に効果的です。
また、コンセントの穴が塞がっていると見た目にもお部屋がスッキリした印象になるようです。
対策3：ぶつかり防止カバー
テーブルの足の角やテレビ台の四隅以外の角に貼る「ぶつかり防止カバー」は対策しておくと安心ですよね。
しかし、私は正直この商品は使える家と使えない家に分かれると思います。
なぜなら私の場合は、貼っても貼っても娘が剥がしてしまい機能しなかったからです。
商品が悪いというよりは、子どもの好奇心を舐めていた結果ですね…。
家具をマスキングテープや梱包テープで保護したうえで貼っていたので、余計に剥がしやすかったのかもしれません。
私もいろいろと試したのですが、我が子は貼ったそばから剥がす天才だったので諦めました。（笑）
対策4：コーナーガード
ハイハイしたり歩き出す頃に注意したい、家具の角をガードするコーナーガード。
不意に頭や体がぶつかってもケガしないようにするためのものです。
L字型の貼り付けるタイプのものもあれば、三角型のスッキリとした見た目になる透明タイプもあります。
貼り付けるときの注意点です。
対策5：粘着テープ開閉フック
引き出しの開け閉めを制限する「粘着テープ開閉フック」はかなり強力で、効果としては絶大でした。
割と強くなってきた子どもの力をもってしても、剥がすことはできなかったので、非常に助かりましたね。
最後に剥がす際は「シール剥がし」を用いると、綺麗に剥がすことができましたよ。
シール剥がしはナフコなどのホームセンターに1,000円程度のものが売ってあります。
対策6：網戸用ロック
網戸用ロックとは、ロックがついていない網戸にロックを後付けできるものです。
室内側の網戸上部に貼りつけて使用します。
ロックのない網戸だと猫や子供が開けてしまい危ないケースに、網戸用ロックが効果的です。
取り付けが簡単なだけでなく、操作もしやすいため試すにはもってこいですよ。
ところで、子どもが生まれると逆に床のゴミが気になるようになり雑巾掛けの回数が増えた私。
雑巾掛けも100均にあるもので収納できます。
収納に便利な商品が多いので、こちらもチェックをどうぞ。
まとめ
- スイッチを押さないカバーは100均にはない
- ホームセンターや西松屋、ナフコなどにある
- スイッチを押さないカバーは100均の材料で手作りできる
- 100均で揃う赤ちゃん対策グッズ6選
スイッチを押さないカバーを取り付けることで、誤って押すことを防げたり赤ちゃんが遊びで押すことを防げたりします。
2025年6月時点、100均には売られていませんが、ホームセンターなどで手に入りやすいため一度試してみてはいかがでしょう。
もしくはスイッチを押さないカバーを作ってみるのも手かもしれません。
サンワサプライのスイッチカバーは安価で買い求めやすいです。
ペットを飼っている方にもコンセント付近の壁にイタズラされても安心な点からおすすめします。
ネットで購入するとポイントが貯まりますよ。
ポチップ
